フリーランスって指示されるのが嫌いな人が多いイメージがあるんだよね。
「フリーランスでやっていきたいけど、自分には向いていなそう。」
「向いている人の特徴ってどんな人だろう?」
こんにちは三代目ナポリタンです。
今回、こんなお悩みにお答えします。
会社を辞めてフリーランスでやろうか迷われている人への記事になります。
考えることも大事ですが、即行動が重要だと考えます。
もしフリーランスでやって思うような結果であっても、また就職すればいいので堅く考えないでください。
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フリーランスに向いている人とは
指示されるのが嫌いな人。
会社で働いていたら上司に指示されますよね。
「コピー10部とっておいて!」
などと指示されると、なんで自分が?とか思う人はフリーランス向きです。まぁこれは極論すぎますが(笑)
でも、少しでもこう思ったらもう迷うことなく会社を辞めちゃってください。
その時点であなたはフリーランスです。「コピー取ってきて」は普通ですが、コーヒー買ってきてとかは正直パワハラですね。そんなの仕事じゃないです。
ブラック企業ならありえそうですが。(※筆者はブラック企業に勤めた経験がないのでわかりませんが、、、)
上司であっても同僚であつても、人とコミュニケーション取って仕事をするのが会社です。
このコミュニケーション取るのが苦痛だとか、上司や同僚に気が合わない人がいてどうしても無理という人はカンペキにフリーランスが向いてます。
そこまでして会社にいる義理と義務はないです。
すぐ辞めると収入が途絶えるため、副業をしつつ、それがある程度軌道にのったら会社を辞めればいいんです。
組織で働く必要はない
日本人は特に会社でしか働く場所はないという固定概念がありますね。
いまだにその考えを持っている人が多いです。というよりほとんどかな?
仕方がないことだとは思います。フリーランスが確率されたのはここ10年、20年ぐらいのことですのでね。
10年前ぐらいから「ノマドワーカー」という言葉が浸透してきました。
ノマドワーカーというのは、物価が高い国から仕事を受注して、物価が安い国に住んで生活費を抑える暮らし方のことを言います。(ヨーロッパのエンジニアが提唱したそうです)WEBエンジニアとかフリーランスの仕事を中心に広がる働き方ですね。
つまり会社に所属することだけが仕事ではなく、だれにも縛られずに自由に仕事を選び、住みたい場所で生活ができるということ。
今は、個人のチカラで稼ぐ時代
ストレスしか溜まらない会社でなにか良いことありますか?
結論、ないです。
給料も上がらない&人間関係も良くはならないし、状況が好転する可能性は低いと考えます。
転職して違う会社に行っても同じこと。また人間関係で悩むかもしれません。
なにが言いたいかといいますと、どの会社行っても人間関係はついて回ります。ならフリーランスになった方が気がラクなのではないのでしょうか。
会社のムダな飲み会に行かなくていいし、空いた時間に勉強して自己成長する努力をすれば、他の人と「差」を付けられます。
たとえば1回飲み会4000円として、その4000円で何ができますか?本を2冊は買うことができますね。
こうして自己成長をしていち早く会社という縛りから抜け出してみてください。
会社員時代と比べて、肩の力が抜け気が楽になり、人生を自由に生きられます。
会社で働かないとダメという洗脳がある
さきほども書きましたが、会社でしか稼げないという固定観念があり過ぎます。
ブログやYouTubeなどのお金を生み出すコンテンツが出てきたのはここ15年ぐらいのこと。
まだまだ大学を出ていい会社に就職をしようという考えをもつ人が多いのが実情です。いわゆる学歴社会ですね。
もう一度言います。
会社でなくても「個人のチカラ」で稼ぐ時代なのです。もし会社で何かうまくいかなくなっても、個人で稼げます。
安心してください。会社を辞めても生きていけます!!
もちろん、ブログやYouTube以外にも起業して稼ぐ方法もあります。
稼ぎ方はたくさんあるんです。
会社だけが仕事だと思わないでください。フリーランスには大変なこともあるでしょう。ですが、会社と違い人間関係に悩まされなくて済むのが最大のメリット。
どうですか?これを読んだサラリーマンの人はフリーランスになりたいと思ったんじゃないでしょうか。
年齢が高くてもフリーランスになれます。年齢なんて関係ないのです。
やる前から諦めていてはモッタいないです。ぜひチャレンジしてみてください。
※補足 2022年2月現在 コロナで失職して途方に暮れている人は、マジでブログを書きましょう。月500円〜1000円ほどでサーバーが借りられます。
みなさん、稼げるまで2〜3年はかかっていますね。筆者はもうすぐ2年が経つのですが、小銭が入ったぐらいでこれだけで生活するレベルには至っていません。ですが、諦めずに続けていくつもりです。
理由として、「文章スキル」が一生物だと確信しているからです。
ブログだけでなく、他分野でも役立つことができます。会社で企画書を作るとき、ビジネスメールを書くときなど。かならず役立てることができます。
✔️オススメの本
そもそもフリーランスが自分に合っているか
・人と交流していないと不安で死んでしまう。
・仕事が楽しいので会社を辞めることを考えていない。
こうした理由であるならば、無理してフリーランスになる必要はありません。
ですが、このまま会社員でいても給料は低いし、上がる気配がない。満員電車で出勤して残業して帰宅するのは22時は当たり前。
こんな生活で人生楽しいですか?
そんなに無理して働いていても全然稼げない。苦しいだけ。
人と交流していないと不安というのは少しおかしいと考えます。
プライベートでも人と知りあう機会はあるんです。趣味やオンラインサロンなどのオフ会に積極的に行くとか。ぜひそのような場所に足を運んでみてください。
仕事が楽しいのならそれはそれでOKです。だってその仕事をしたくてその会社に入ったのだから当然ですよね。
全員にフリーランスになることをススメているわけではありません。あくまで会社にいるのが苦痛で、今にもどうにかなりそうだという人がフリーランスになればいいのです。
実例で言いますと、電通という会社で過労で自殺した女性がいました。入りたくて電通に入ったのに、毎日残業してクタクタになりながらも働いていたけど、結局は自殺したという事件です。
我々は結果だけしか知ることができないので過程が分からないのですが、結論「今までの苦労が水の泡」だと感じました。
今までの人生でこれだけ頑張ってきたのに20数年の人生で終わらせるのはマジでもったいない。
辞めたら逃げになるとか、辞めたらいままでの苦労が水の泡だと思って耐え忍んでいた可能性が高いです。苦しんでいるとき誰かに相談できたのなら結果は変わっていた可能性もあります。
ですからそうなる前に、会社を辞めるもしくは休むという行動をしてください。手遅れになるまえにかならず休んでください。
最初は不安でたまらない
会社を辞めるのは、不安でたまらないと思います。
今まで給料が月々振り込まれていたのが、ゼロになるのですからね。
そこから自分で稼がなければ生きていけないって考えると、夜も眠れない。。。
ですので、すぐ辞めるのではなく副業をして並行してみてください。
たとえば、ブログを書いてアフィリエイト収益を得たり、CrowdWorks(クラウドワークス)
などでライターの仕事を受けてみるとかして、少しづつでいいので副業を伸ばしていってください。
ある程度の収益が入るようになったら会社を辞めるというように、副業を本業にするための準備をしていきましょう。
関連記事:個人で稼ぐチカラを身につけたい!!【やることたった2つ】
興味があるものから始めましょう
自分の興味のあるものから始めてみてください。
「その中からこれだ!」っていうものが見つかります。
たとえば、WEBライターとして生活していきたいと考えているなら、最初はいろんな仕事を受けてみてください。そうすることで知らない分野のことも書けるようになり知識の幅も広がっていきます。
会社に縛られない人生は最高に楽しい
会社に縛られない人生ってマジで最高です。電車に乗らなくていいんですもん。これだけで最高じゃないですか?
ストレスフリーすぎてもう2度と会社で働きたくないです(笑)
もっと深く掘り下げて考えますと、会社で働いていても年収は大企業でも1千万が限界でしょう。外資系ならもう少し上がるかもですが。でも、そこまでいくのにどれだけ大変か。
50代の定年間際の年齢になっても、そこまでの年収にはいけない人がほとんどです。ですが、フリーランスなら10代でも月数千万を稼いでいる人はいます。
この方は14歳で起業して16歳でタワマンに住むなどめちゃくちゃに稼いでいます。
現在16歳ですよ?今はもうこんな世界線なんです。ほかにもたくさん10代、20代で数千万円稼いでいる人はいます。
キメラゴンさんは主にWEBマーケターとして活動していますが、
こうして会社に依存しなくても10代でも稼げるのがフリーランスという職種なのです。
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稼ぐ方法
・WEBエンジニア
・WEBマーケター
・WEbデザイナー
・WEBライター
・動画編集
・YouTube
上記の感じでして、稼げるかはその人のやる気と才能しだいです。自分のやりたいことを選ぶべきだと思います。何が向いているかをよ〜く考えて選んでください。
おすすめとしてはWEBエンジニアをやりながらWEBマーケターを並行してやってみるのもいいかもしれません。
・Webデザイナー + Webライター
・動画編集スキル + Webマーケター
など、複数のスキルを組み合わせて身につけることにより、「市場価値」を高めることができます。こうすることにより、他者と差別化を図ることができ、「最強」のビジネスマンになることができます。
自分がガッツリとハマる方を選んでいくと良いと思います。
まとめ
フリーランスに向いている人の特徴を解説しました。
少しでも会社にいることが苦痛と感じたら、会社を辞めてください。
異業種からでも年齢関係なくチャレンジできるのがWEBエンジニアやWEBライターのお仕事。
会社を辞めても死にません。稼ぐことは会社以外でも稼げます。
むしろ、WEBエンジニアやWEBライターのほうが稼げます。しかもストレスフリーで!!
今回は以上になります。
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