「文章術」があなたをブランド化するための重要なスキルのお話し【誰もがメディアを持てる時代】
「文章術」をみにつけて、自分のブランドを持ちませんか」
こんにちは三代目ナポリタンです。
今回、「文章術」の重要性について解説していきます。
ビジネス面でもプライベートでもかならず「文章」を考えることがあります。
その「文章術」をマスターすることで、これ1本で生活していくこともできるんです。
典型的なのがブログですね。このブログで商品を売って稼いでいくという形。
これにはセールスライティングなどが必要になるのですが、これらを勉強していけば人生がめちゃくちゃに楽になるんですね。
だからこそ「文章術」の大切さをご説明いたします。
ぜひ参考にしてみてください。
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「文章術」でブランド化する
「文章術」で個人のブランド価値を高めてファンを獲得できる時代になりました。しかも限りなくローコストで。
努力次第で「ビッグ」になれるチャンスがあるのです。
「機会の平等」は実現しましたが、しかし「結果の平等」が実現したわけではありません。
TwitterやInstagramなどSNSがもたらしたのは「選択過多」と「競争激化」という状況です。
生き残るためには何かしらパンチがあって光るものがないと、存在自体を認知してもらえませんし、ブランド構築もできません。
「 セルフ・ブランディング」という考え方
自分像をつくりあげること。パーソナルブランドは強力な人物像であり人々があなたのことを考えるために心に浮かぶもの。
これらがあなたのことを関連づけるあなたの価値、能力、行動を象徴するもの。あなたの印象に影響を与え、その印象を機会に変えるために作られたプロフェッショナルとしての別の自分になるというもの。
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ブランド化できる社会は大きなチャンス
セルフ・ブランディングを意識している人はそれほど多くありません。
このブランド構築(信用力を高めること)は時間がかかるので、できるだけ早く行うことをおすすめします。
「目立ちたくない」という人にとっても、これから一般の人たちのなかでセルフ・ブランディングがじわじわ浸透しだす社会において、ムダに自分の評価を下げないためにも「文章術」は重要なスキルだと考えます。
これからの時代は「会社依存の時代」から「個人サバイバルの時代」へ変わっていきます。
生き残りのために文章術は必要なのです。
ファンという資産が増える
仲間や応援者が「文章」を通して集めることができます。
アイドルも今はSNSをやっている時代です。TwitterやInstagramを毎日投稿しているのです。
なぜそうしているかというと、「セルフ・ブランディング」のためです。
各自がコツコツ情報を発信することでアイドル一人ひとりにファンがつき、結果ライブの集客力が上がり、リピーター率が高くなるのです。
CDの売り上げだけではアイドルはやっていけない時代です。付加価値をつけて自分を「ブランディング」しないとファンは付いてきません。
Twitterの拡散力を使い宣伝して広めることで、自分たちをブランディングしています。
ファンを作れるかどうかがいかにビジネスにおいて重要なのか表しています。
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一生使えるビジネススキルになる
文章術でセールス・交渉・部下育成など多くのスキルが磨かれます。
TOEICで990点を取った、車の大型の免許があるとか、、
仕事をしていく上で役立つ資格やスキルは世の中にたくさんあります。
だからみんな頑張って習得を目指すわけですね。
私もIT業界にいたときに、プライベートを犠牲にしてLinucやCCNAなどの資格を1年間、試験勉強に没頭したものです。
ただその資格やスキルで怖いのは、時代の変化によってその価値がなくなる可能性があることです。
たとえば、今トラックやバス、タクシーの運転免許を持っていても自動運転が導入されたら資格の意味がなくなります。
公認会計士や税理士などの資格も、AI化が進めば会計士はいらなくなると考えます。
その点、「文章術」はほぼどんな仕事にも応用できますし、その価値がなくなることはありません。
これから転職や独立、起業、兼業が当たり前になっていく時代において、
文章術ほど即効性があり、応用範囲が広く、時間的にも労力的にもコスパがいいスキルはありません。
人間関係に悩まなくなる
LINE、メール、1対1、、、あらゆる場面で役立つ文章術
文章術を身につけることで、人を説得したり、思いを伝えたり、励ましたりといったことがカンタンにできます。当然、プライベートでもの役立ちます。
いまの10代、20代の人たちにとってLINE上のコミュニケーションは、リアルなコミュニケーションの場と大差はありません。
ですが、わたしたちの世代(30代です、、、、)にもだいぶ浸透してきたのではないでしょうか?
少し関係の冷めた夫婦であれば、会話はLINE上のみという人もいるそうです。
だからこそ「相手目線で文章を書く」という文章術を身につければ、ムダな誤解や衝突がさけられ、あなたの優しさや思いやりが伝わり、ひいては良好な人間関係につながります。
相手の気持ちを汲み取りながら会話できる人のほうが良好な人間関係を築きやすいのとまったく同じ。
文章術だけで人付き合いに関するすべての悩みが解決できるとはいいません。
でもLINEでメッセージを送るときに、「この書き方だと自分が怒っていると思われないかな」「ここでは相手の話に乗っておいたほうがいいかな」といったことが考えられるようになれば、日々の人間関係のストレスは相当減ると思いますし、好感度も間違いなく上がります。
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年収があがる
文章術を鍛え続けていれば、年収が会社員時代の10倍にまで膨れ上がる
私がブログを書き始めたときに参考かつ「こんな文章を書いてバリバリ稼げるようになりたい」と憧れていたカリスマブロガーの人がいました。
彼はどんなテーマであっても独自の切り口で説明する能力に長けていて、さらに読者をその気にさせる術に熟知されていたので、彼の記事を読んでいると思わず買いたくなってしまうのです。
YouTubeもやられている人でよくみるのですが、みた感じではあまり社交的ではないタイプ。。。。
ですが、YouTubeで話されているのを聞くと「話す技術」にも長けているんだなとわかりました。
バランス型のタイプで、ブログとYouTubeで相当稼がれているとのこと。
両方あわせて月約800万ほどは収入があるそうです。
「人を動かす文章」を徹底的に極めると、ベストセラー作家の年収を超えるお金を手に入れることも可能という証です。
できるビジネスパーソンになれる
企画書、プレゼン、プロジェクト、、、文章で周りを巻き込める
会社員の人でも文章力を身につければ、上司や部下からの評価を間違いなく上がります。
企画書やプレゼン資料を書く場面は如実に成果が出て、採択率が上がります。大きなプロジェクトを動かす場合も、最近ではやり取りをチャットですることが多いです。メンバーの士気を保ちつつ、的確に動いてもらうためには文章術が欠かせません。
ワンマンプレーよりも周りとの協調性を重視されます。文章により周囲の巻き込む力は非常に有利。
文章を使いこなせば、上司・部下・取引先からの評価が上がり、マルチタスクや部下育成、チーム作りも円滑になるのです。
文章は「資産」として残る
レバレッジがかかり、自由な時間が増えます。
さきほどのマニュアルの話に通じることですが、人が使える時間は有限です。
たとえば、対面営業が得意なセールスがいるとしましょう。いくら頑張っても1日に回れる件数は7、8件。
でもそのノウハウをセールスレターなどで再現して、しかるべき情報チャネルで発信できれば、セールスレターを書くのに1日かけようとも、その後、100件、1000件と毎日営業をかけてくれます。しかも全国どこへでも。
あなたが家でぐっすり寝ている間にセールスレターがインターネットを走り回り、猛烈に仕事をしてくれるわけです。
他のことに時間を使えます。
たとえば
・健康維持のためにジムに通う
・読書や勉強をする
など。
対面だと1日7、8人が限界ですが、インターネットを通してだと1日1000人、10000人にアプローチすることができます。
まとめ
今回、「文章術の重要性」について解説しました。
「文章術」をみにつけると、ブログやメルマガを通して「自分の文章」が勝手に稼いでくれます。
ビジネスやプライベートでもこの「文章術」は役立ちます。ぜひみなさんもこの「文章術」をみにつけて人生を謳歌してください。
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