ブログを外注して書くのはおすすめしません。【結論、レベルが低い】
「ブログ記事を外注しようと考えている」
「外注の方法を知りたい」
こんにちは三代目ナポリタンです。
今回、「ブログを外注して書くのはおすすめしない」件について解説します。
結論、「レベルが低い」からです。
ランサーズやクラウドワークスなどで発注して書いてもらうとわかるのですが
「まぁ〜レベル低いですよ」もちろん全員ではないですがね。
筆者も2〜3件発注してみましたが、正直微妙です。
自分で書いたほうがゼッタイ良いです。
なぜなら自分のライティング力が爆上がりするから。
スポンサードサーチ
外注はレベルが低い
比較的外注はレベルが低いです。
もちろん中にはレベルの高い人はいますが、単価が低いためどうしてもレベルの低いライターが集まるのです。
たとえばクラウドワークスでは単価0.5円ほどで募集しているものが多いのですが、集まってくる人はライター未経験とか主婦や学生などが応募してくるのでレベルは高くはないです。
仕方がないですね。システム上だれでも応募できるので素人も多く集まっちゃいます。
そういうときは募集要項に「経験者のみ」と書けば大丈夫だと思います。
本当に誰が応募してくるかわからないので、ギャンブルな所はあります。
もし外注する場合は、最初に2〜3人受注してみて、いい人がいればその人に定期的に受注していくという流れがいいと思います。
ライティング力が上がらない
最初から外注はNGです。ライティング力が上がらないからです。
人によりけりですが、200記事とか書けば自分の型が出来上がるので自分で書くといいと思います。
ですが、1記事も書かずに最初から外注はダメです。あと自分で書いた方が楽なときもあります。多くのライターを抱えてさばかないといけないのでディレクションも大変ですよ。
ライティングが身につけばブログ以外にも役立つので、ゼッタイ身につけることをおすすめします。ビジネスやプライベートでも役に立つので、書いて書きまくってスキルを身につけてください。
スポンサードサーチ
ある程度収益が立ってから外注がおすすめ
収益が立ってから外注するのがいいです。ぜんぜん収益がないのに外注していても赤字ですよね。あまり効率的ではないです。
外注したほうが記事数を増やすのには便利です。
やはりコンテンツは量がものを言うので、一人でひたすらに書き続けるのは限界に感じる人は外注してもいいでしょう。
外注するならクラウドワークスがおすすめ
クラウドワークスが業界最大手で案件数も登録しているワーカー数も多く充実しているため安定して発注することができます。
ライターのレベルは経験者であれば高いと考えます。発注者側は応募者のプロフィールと仕事の経歴を見れるのも安心して発注できます。
注意点
クラウドワークス上で募集して、定員締めなどの理由で断りを入れてから違う仕事を紹介する業者が多くいます。(クラウドワークス側も注意喚起しています。)
これらの特徴として外部の連絡手段(主にline)を取ろうとしてくること。おそらくねずみ講いわゆるネットワークビジネスの勧誘をしてくることが多いです。もしこのような誘いがあるなら無視してください。
深く調べてはいないのですが、ほぼほぼねずみ講です。詐欺に近いもしくは詐欺の悪徳業者がやっているのが多いのです。ですのでお気をつけください。
発注する側はこのような勧誘はないと思いますが、もしワーカーとして仕事をするのなら上記事項に気をつけてください。
スポンサードサーチ
2〜3件と少量発注でスタートする
いきなり大量に発注するのではなく、2〜3件と少量で発注してください。やはり知らないライターに発注するためその実力が分からないので、大量に発注するのはリスキーです、
一人につき2〜3件発注してみて、そこから提出された内容をみて判断してください。品質が良いと判断したら継続して発注するなどすればいいのです。