窓際部署に追い込まれたときの対処方法を2つ解説します。
こんにちは三代目ナポリタンです。
今回、窓際部署に追い込まれたときの対処方法を解説します。
正社員を簡単にはクビにはできません。法律で守られているからです。
退職してもらうために、窓際部署に回して精神敵に追い込むということを、特に大企業ではしていると考えます。
早期退職者を募集するのが一般的ですが、このように陰湿なやり方をしている会社は一定数いるようです。
本記事では窓際部署に追い込まれたときの対処方法とオススメの資格をご紹介します。
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窓際部署に追い込まれたときの2つの方法
会社で窓際部署に追い込まれたときに取る対処は大きくわけて2つあります。
1つ目は、即退職。
精神的にまいるのが、初めからわかっているのなら即退職すべきだと考えます。
長くいても状況が変わることはないです。
ですので、メンタル面でキツイなら辞めて転職すべきです。
基本給とボーナスは出るため、生活するのには困らないとは思いますが。、
やることが何にもないとかなりキツいです。
筆者も経験があります。部署というかその現場に入って早々に、何も仕事を振られずに2ヶ月間放置されてました。(笑)
かなりツラかった記憶があります。すぐ辞めませんでしたが、PCカタカタ言わせてただけで何もしていなかったです。
ですので、窓際部署に回されてメンタル面でキツいなら退職してください
2つ目
勤務中に資格の勉強をすること。
これ以上この会社にいても無駄なわけですよね。
ただ、今辞めてしまうと無収入になってしまうため、基本給+ボーナスをもらえるのならそれだけを目標に会社に居残りましょう。
そして勤務中に勉強して、すぐ資格を取得して転職してください。
ここが1つ目と違うのが「メンタルの強さ」
デスクにいるだけって苦痛ですよ。マジでなんにもしていないのはツライです。
だからこそ、メンタルの強さが求められるんです。
メンタル面で強いと考えるのなら、資格を取ってすぐ退職してください。
資格の勉強も何もしていないのなら、時間の無駄
窓際部署に追い込まれてしまい、デスクに座っているだけで何もしていない状態が続くのなら
「時間の無駄」です。
当然ですよね。な〜〜んにもしていないのなら無の時間でしかないです。
最初は平気かもしれませんが、だんだんじわじわメンタルがやられてくるのがわかります。
同じフロアに複数部署があり、その中に窓際部署があるのなら余計ツライですよ。
近くにバリバリ働いている人が多いなか、自分はただデスクに座っているだけ、、、
虚しい気持ちになりますし、周りの視線や陰口が気になる。。
あるあるなお話です。
みなさんお分かりだと思いますが、精神的に追い込んで自分から退職をさせるのが目的です。
これを耐えられる人しか残れないんです。
どうですか?自分はメンタル強いから何を言われても負けないという人はいますか?
負けないという人は定年まで居続けてください。
そうでなければ、資格の勉強して即退職しましょう!!
定年まで追い込み部署にいられる人なんて、ほぼ聞いたこと無いですけどね(笑)
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将来有望な難関国家資格がオススメ
勤務中にもできて、食いぱぐれることがない資格をご紹介します。
基本的には国家資格になります。職業人口は多いですが、潰しの効く職業のため取って損はないです。
非常に難しい国家資格ではありますが、合格できなかったとしても国家資格に向けて勉強したという実績が企業によっては評価されることがあります。
国家資格に興味があるという人は、国家資格の勉強だけでもチャレンジしてみるのもいいかもしれません。
将来有望なオススメの資格
・司法書士
・行政書士
・保育士
看護士
医療従事者ということ。人手不足なこともあり、仕事には困らない資格。
資格を持っているだけで強みになり、転職もしやすい職種になります。
何にも仕事をしていない会社にいるよりかは、マシですので興味がある方はチャレンジしてみてください。
司法書士
司法書士とは不動産登記、商業登記、供託、裁判事務およびそれらに関する法律相談をすることができる国家資格になります。
メリットとして収入が安定していることが挙げられます。2通りの働き方があり、1つ目は法律事務所に所属して、事務所に雇われるタイプ。
2つ目は独立して開業するタイプ。開業型の年収はピンキリで200万円から1000万円と幅広く、いかにビジネスネットワークを広げられるのかが重要
事務所の拡大や売り上げの増加を考えるだけでなく、自分のペースで仕事を進めたいという人もいるため、売り上げが多いから成功しているとは言い切れないのです。
資格取得が難しいのに、収入少なくない?と思われるかもしれませんが、安定性の面では一般企業よりも優れていると言えます。
登記業務が専売業務であるため、仕事の内容上依頼がなくなることがないです。そのため、コンスタントに仕事を続けていくには最適な資格と言えるでしょう。
行政書士
行政書士とは、行政手続きを専門とする法律のプロフェッショナルです。
クライアントに代わり、官公署に提出する許認可申請の書類や法律的な権利業務、事実証明に関する書類の作成や手続きを行います。
行政手続きは面倒で、不備や間違いあった場合、時間や労力が失われます。
行政書士に頼めば、間違いなく正確に書類を作成してくれるため、仕事上依頼が途切れることはないと言えます。
保育士
保育園の数も不足していますが、保育士の不足も深刻です。
そのため、資格を持っているだけで重宝されます。
女性がメインにはなりますが、男性の人も一定数います。
少子高齢化で子供の数が減ってはいますが、それでもまだ保育士が不足している状態。
年齢が高くても少しでも興味があるならチャレンジしてみるといいです。
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まとめ
今回、「窓際部署に追い込まれたときの2つの方法」について解説しました。
追い込み部署がある会社は、ある程度規模が大きいところが多いのかなって考えます。
社員数がいないと作る意味がないからですね。正社員であるのなら簡単にはクビを切れないため自主的に退職をしようとさせるための部署なんですね。
そうなってしまうと、厳しい言い方をしますと「不要な存在」ということ。
そのため、会社にいても何もすることがないので、ひたすらPCをいじっているだけの勤務になります。
だからこそ、その時間を有効活用し、資格を取るなどして転職した方がゼッタイいいです。
ぜひ本記事を参考に転職活動に励んでください。
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