人生を楽しく、面白く生きる方法をお教えします!【結論:人生の選択肢をふやすこと】
人生を楽しくない、、、、どうやって生きればいいかわからない、、、
そう悩んでいる方へ
今回は、人生で悩んでいる人へ改善策をご紹介します。
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人生の選択肢をふやす
教養を身につける
「教養」とは、人生を面白おかしく、そしてワクワクさせてくれるツールです。
読書をしたり、人から話をきいたり、旅に出たりする中でさまざまな新しい気づきを得て、自分の中「知っていること」、つまり「自分の辞書」が増えていくのです。
そのため、人生の選択肢が広がっていくのです。
選択肢が広がっていけば、人生の面白さや生きやすさが段違いに変わってきます。
たとえば、ワインにつてい何も知らない段階では、レストランでワインリストを見ても、単なる文字の羅列にしか見えず、何を選んだらいいのかわからない。。。となりがちです
そこで仕方なく、店のスタッフのオススメを言われるがままに注文してしまう。
こんな具合に、「自分の辞書」が豊かでなければ、選択肢も少なくなり、自分が楽しめる範囲も狭くなってしまいます。
一方、いろいろなワインを飲む経験をし、それぞれの味を知りまたブドウの種類やブドウの栽培と土壌や天候との関係、醸造方法、おいしい飲み方など、ワインについて自ら学び続けていくとどうでしょう。
ワインリストを見た時に、そこに書かれている文字が、それぞれに「意味あるもの」として目に入ってくるはず
もう、そうなればこっちのものです。
その日の気分や、一緒に飲むメンバー、その場の雰囲気だったりと「今日はこれかな」と自由に選ぶようになります。
そのほうが人生楽しいとは思いませんか?
「読書」をする
この記事を読んでいる方は「読書」を習慣にされている人も多いかと思います。
あまりされていない方へ質問です。
「この読書をするメリットってなんだと思いますか?」
カンタンに言うと
・そしてそれを活かして人生の糧にすること
だと考えています。
私は月15〜20冊ほど読みます。
そして読みながら重要だと思う箇所をwordにメモをしています。
あとでそれを記事の参考にするためです。
こうした目的で「読書」をしています。
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「女性誌は情報の宝庫」情報源は幅広く持とう
女性は男性よりも非常に流行に敏感です。
おおくの女性誌が発行されていますが、どれも常に最新の情報が並んでいます。
女性誌はもちろん、幅広い情報源を持つようになってください。
日経新聞や東スポ、週刊スパだって読みます。
これからは堅いものから柔らかいものまで、いかに幅広く情報をつかんでいるかが人生の勝敗が決まる時代だと思います。
人と深い関係になること
「じか当たり」で会うことが大事
知識は本からだけでなく、実際に会って話を聞いて、体験としてカラダから吸収したほうが良いです。ゼッタイにその方が生きた知識が身につきます。
「じか当たり」とは面識のない人に体当たりをして、会って話をしてもらえるようにお願いをすること。
じか当たりをする理由は、会って話をして、その人のすごいところや学べると思うことを自分の知識にしたいという、いわば本能的な欲求のようなもの
ですので、「じか当たり」をしていき知識の選択肢を広げていきましょう。
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メモ魔になりましょう
記憶を定着させる
せっかくいいモノやコトに出会ったのに、いいアイデアが生まれても
メモしないとすぐに忘れてしまいます。
そこで「メモをする」ということで記憶に定着させるのです。
人と話しながら「ペンを動かす」ことで、考えるに行動が加わりアイデアが生まれる
「アウトプットをする」
読む、聞く、などあらゆる形でインプットをしたあとは
「アウトプット」をする番です。
その話でテーマになっているキーワードをノートに書き込んでみてください。
すると、話のテーマがはっきり可視化されるようになります。
視覚からも情報が入るようになり、左脳だけでなく、右脳も働くようになります。そうすれば、どんどん思考は活性化されていきます。
「思考の図解化」が重要。
図を描いてみることで、自分の話がどのような構造になっているのかが見えてくるようになりかつ、それを図解化することで、なかなかまとまらなかった考えがだんだんまとまるようになってくるのです。
じか当たりをして、さらに関係性を深めていって、さらに選択肢の幅が広がります。
ここで、じか当たりで終わらせるのではなく、それが人脈となるまで関係性を深めていくことが必要です。
思考力を鍛える
1行の読み方
「本から教えてもらう」という姿勢で読む
木田元というフッサールやハイデガーの研究で知られる学者は
亡くなるまで、ずっと若い人たちと「原書購読」を続けていました。
そこでは、原書の1行1行を読みくだきながら。
「なぜ、著者はおのように考えたのだろう」という講義をしていました。
「古典を一行一句、丁寧に読み込んで、著者の思考のプロセスを追体験することによってのみ、人間の思考力は鍛えることができる」と常々話されておりました。
「丁寧に読むことは。まさに思考力を鍛える訓練になるということ。」
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若い人の意見を聞きましょう
「自分はこれまでの長い人生の中でいろいろな経験をしてきた。だからなんでも知っている」
人間の大きな欠点の1つは、年齢を経るに従い、このような傲慢さが表に出てくるところにあります。さらに始末に負えないのが、「ロクに経験も積んでない若造が、えらそうなことを言うな!」と若い人たちの意見に耳をかさず、自分のやり方を押しつけようとすること。
このようなことを言う高齢者が増えた社会は、終わりが見えているのではないでしょうか?
世の中はどんどん変化しています。
まとめ
いかがでしたか?
今回、人生の選択肢の増やし方をご紹介しました。
もう一度振り返りますと
・読書をする
・メモ魔になる
・情報源を幅広く持つこと
・思考力を鍛える
・若い人の意見を聞く
これらを実践していけば、マジで人生の選択肢が広がります。
今からでも遅くないので、是非行ってみてください。
↓合わせておよみください
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