やりたいこと イコール 楽しいことにはならないお話。
こんにちはゲスブロガー三代目ナポリタンです。
最近思ったのが、「やりたいことがかならずしも楽しいことにはならないんじゃないか?」
ということ。
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楽しいことより、辛い時期の方が多い
わたしもこのブログで発信を1年ほど続けていますが、もちろん楽しい時間もありますが、
自分の思うような結果が出ないで悩むときもあります。
外の人からみたら、楽しいことばかりでイイよね〜と思われてるでしょうが、
「そうでもなく、辛いこともあるんだよ」って言いたい。
ブログを始めたときは、文章を書く習慣がなかったのでそれを癖づけるのには時間はかかりました。
会社を辞めてブロガーとして活動しはじめたときも、いろんな不安やプレッシャーに押し潰されそうになりながらも
必死で手を動かしてました。
だけど、それを乗り越えられるやりがいや意義が自分の中で見えてきたから、挫折せずにいられたのだと思います。
「ブログを見てすごく励まされました!」「あなたのブログを見て心が救われました」と言ってくれる人がいるから
「あぁブログ書いていてよかった〜〜」と思えるんです。
面白くないことも楽しいと思えたら勝ち
結局、自分が信念をもってやっているからこそ、苦しかろうとツラかろうとも
その経験が自分の財産になるんですよね。
そう思えば、苦しい瞬間ですら幸せだというか、「経験してよかったな〜〜」と思えることが増えました。
熱中しているときは、苦しいと思うだけで楽しいとか幸せとは感じないんだけど
落ち着いたとき、ふと振り返ると「あのときの辛い経験も思えば楽しかったなぁ」って思うんです。
なので、自分のやりたいことを「楽しいか楽しくないか」で選んでしまったから
しんどくなったら、ポッキーのようにポキっと折れてしまうと思うんです(笑)
やり続けるなかで、やる意義を感じること・やりがいをバンバン感じるのか?という部分もぜひ意識してみてほしいなって思います。
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