コンビニのバイトをこれからしようと考えている人へ、仕事の特徴や問題点をお教えします。

Job life

こんにちは三代目ナポリタンです。

今回、「コンビニバイトの特徴や問題点」を解説していきます。

高校生や大学生でこれからコンビニでバイトをしようと考えている人への記事になります。

辛口になるためご了承ください。

基本的にコンビニでバイトをすることをオススメしていません。

理由として3つ

・コンビニの仕事が他のことに役立たない
・時給労働の典型例
・働いている人の人間性が悪い

以上ですね。

かなり独断と偏見が強い箇所がありますが、結構当たっていると考えます。

近くにコンビニがあるし、適当な感じでバイトを選ぶのは待ってください!!

せっかく学生時代にバイトをするのなら、楽しく、社会人になってからも役立つことをすべきだと思うんです。

ですので、本記事ではコンビニのバイトの特徴と問題点。そして役立つバイトについて徹底的に解説していきます。

ぜひ参考にしてみください

スポンサードサーチ

コンビニバイトの特徴&問題点

コンビニバイトをこれからしようと考えている高校生&大学生へ向けになります。

ローソンやセブンイレブン、ファミリーマートなどたくさんコンビニがありますね。

都心部などではお店がたくさんありますし、地方でもポツポツと点在をしてますのでバイトが比較的しやすい業種だと考えます。

楽そうだから」とか「ここしかバイトできる所がない」などの適当な理由でカンタンに決めないでください。

コンビニ以外でもバイトはありますし、できます!!

コンビニバイトの特徴

コンビニバイトの内容ですが、やることは多いです。(ムダに)

・レジ打ち
・品出し
・接客
・発注

以上です。

他にもいろんなサービスがあるため、それらの対応をします。ヤマト運輸の受付など。

わたしがやっていたのは10数年前ですので、請け負うサービスの数が違うためやることがかなり多くて大変だと思います。

これらを経験して何か意味がありますか?

結論、ありません。

大変な思いをして、人生経験になる。」「社会に出るための良い経験」だとか言う人もいます。

それがなにか???

コンビニバイトを経験しなくても、立派にやっいている人はたくさんいますよ?

というよりお金を稼ぐだけの無駄なバイトよりも他に自分の人生に役立つことがあります。

コンビニしかバイトはないんですか? 違いますよね?

なら他のことをオススメします。

コンビニバイトの問題点

コンビニバイトの問題点をいくつかご紹介します。

・コンビニの仕事をしていても将来役に立たない
・このバイトで人生経験を積むことはできない
・フリーターが多い
・人間性が悪い人が集まりやすい
・安い労働力で金を稼ぐ仕組みが出来上がっている
・フランチャイズのオーナーも社会不適合者が多い

このようにたくさんあります。

1つ1つ解説していくと、長くなってしまうため割愛させていただきます。

周知の事実の通り、コンビニバイトをしても別に将来の役には立ちません。(考えている人はバカです)

フリーターが多いですよね。40代、50代の人が多いですが、正社員の仕事に就けない人が仕方なくやっているんですね。

いつ職を失うかわからない不安定な仕事で大変な思いをしてバイトをしている人。

コンビニバイトのイメージってこんな感じじゃないですか?

正社員でバリバリと働いている人から見ると、「自業自得じゃん」「勉強してないからそうなんだよ」など辛辣な意見もあるでしょう。

まさにその通りなんですよ。

もっと深堀しますと、コンビニの仕事を正社員でやっても意味ないですからね?

商品開発などに携わっている人なら転職はしやすいですが、店舗アドバイザーなどはかなり厳しいと思ってください。

バイトは論外ということ。

だったら学生のときにコンビニバイトなんてする意味はないじゃないですか?

あるわけないですよね。斜陽産業であるコンビニに新卒で入ってもお先真っ暗ですからね?

ファミリーマートでは早期退職募集しています。いわゆるリストラですね。

それぐらい人がいらないんです。

では、コンビニ以外の役立つバイトとは?

結論、ありません。

なぜなら、時給労働だからです。

雇われている段階で、何か役立つかはハッキリ言ってわかりません。

だってバイトにさせることなんて大したことないですもの。

ノウハウや経営に関わることをさせるわけないですから、雑用がメインです。

カフェやファミレス、居酒屋などでも同じですよね。

それらのバイトを経験して何か役立つことありますか?

「社会の厳しさを知るため」「メンタル面で強くなる」などでしょうか?

それって新卒で就職してからもできますよね。というか就職だけが進路ではないですがね。

なら、ブログやYouTubeといった個人で稼げる分野に時間を使った方がいいと考えます。

なぜなら人に頼らなくても稼げるから。

そして就職しなくても、しがらみなく自由に生きられるため。つまりストレスフリーで人生を謳歌できます。

スポンサードサーチ

わたしが経験した最低なコンビニのお店

わたしが大学時代に経験したコンビニはどこも最低なお店ばかりでした。(マジでクソしかいなかった)

例を挙げますと

・レジ清算でマイナスが出たらバイトに自腹を切らす
・シフトを1週間ごとに作っている
・好きな人しかシフトにいれない

以上ですね。他にもたくさんあるんですが、

正直言って、どのコンビニもこんな感じだと思います。

シフトを1週間ごとに作っているのは異常ですがね。というか頭悪いよ。

これに対して文句を言ったら、「ウチはフリーターが多いから〜〜」とのこと     

え?2人しかフリーターいないのに?

てか、何その言い訳。キモすぎ。

夜勤に入れるって言ったのに、週1しか入れないかった。

1年近くたって、夜勤の中国人がバックレていなくなったんです(笑)

それでもこっちから言わなかったら、夜勤入れなかったからね?

かなりクソだろ

だからね。こういう風にロクなのがいないし、やる意味が全くないからやるなって言ってるんですよ

コンビニってまじで社会不適合者多すぎだし、ロクなのがいない。

コンビニのバイトをしている人って何を目的にやっているんでしょうか?

生計を立てるため?←そしたらお門違いも甚だしいし、頭悪いです。

夢があって、それを叶えるためにしている。←これならまだOK!

学生でやるバイトがないから ← 人によりけりで、少し頭悪いかな

こんな感じですね。   

まとめ

コンビニバイトの特徴&問題点を解説いたしました。

理屈で説明しましたが、コンビニバイト自体に何の意味もありません。

では他のバイトが役に立つのがあるのかというと、結論、ありません。

抽象的なことしか言えないんですよ。社会に揉まれて強くなるとか。

それぐらいですよ?

高卒でも大卒でも就職するだけが人生ではありません。

もう会社に頼る時代は終わっています。これからは個人で稼ぐ時代になりました。

ブログやYouTubeなど個人で稼いで自由に生きている人はたくさんいます。

バイトするのが嫌だと感じているのなら、個人で稼ぐことを考えてみてください。

現場からは以上になります。

↓合わせてお読みください

関連記事:大企業が安泰という時代は終わっているお話【これからは個人で稼ぐ時代】

関連記事:ローソン新浪社長の45歳定年制提言を聞いて思ったこと。