仕事ダルい。マジで眠い。は「寿命縮まるよ?」とイコールなお話。
「仕事だるすぎん?」「早く休日になってほしい」
会社員をやっているとよ〜〜く耳にするこのセリフ。
みなさんもそう感じているから、この記事を読んでいただいていると思います。
だけど、こんなことを思いながら平日を過ごすのって、
だいじな人生の貴重な時間を「早く過ぎろ!」と言っているのと同じなんですよ。
要は、「寿命が縮まっちまうよ?」っていうのと同じなんです。
休日が待ち遠しい人は、人生をムダにしている
平日を「ダルそうに働いている人」は人生をムダにしていると考えています。
”食べるだけのために”仕事をするのか
”人生をかけて”仕事をするか
あなたがいまやっている仕事はどちらですか?
お金のためだけに、休日を待ちわびてダルいながらも働いてますか?
それとも”仕事にやりがい”を持ってイキイキとしながら働いていますか?
新卒1、2年目の人は「まだ、働きはじめだから、わからない!」って思いますよね
ですが、その「わからない」の状態が、これからやってくる毎日の忙しさにまみれて放っておくと
ずっと定年まで”食べるだけのため”に仕事をすることになるかもしれません。
社会人になってしばらく経ったあとも、「仕事は食うためにするものだから、当然だろ」と思われるかもですが、
ですが、その目的だけで仕事をするのは「働きがいがなさすぎる」んですよ。
「食べるだけのために仕方なく」と思ってしまうと、「仕事をどう楽しむか」を考えられなくなるんです。
仕事は向き合い方によって、自分の生きがいや喜びを感じる可能性だってあります。
つまり、”その仕事が食べるだけではなく、人生をかけたもの”であるなら
平日を楽しく有意義に過ごせるのではないのでしょうか。
「仕事を食べるだけにする」のは、しんどくない?
じゃあどうすれば「人生をかけて仕事」ができるのか?
今の仕事にどうワクワクやドキドキを持てるかを考えてみます。
たとえばわたしなら
・仕事を効率化できるように工夫をする
・コミュニケーションをとって仕事を楽しむ
とかですね。自分の過去の出来事から振り返ってみてください。
現状を振り返ってみて、”ワクワク”や”ドキドキ”が感じられないのであれば
転職を考えてみてもいいでしょう。
ただ仕事を辞めて、転職をしても次のところで同じような感覚を持つ可能性もあります。
自分次第で、環境は変えられると思うんですよ。
工夫をして現状を楽しめるようになれば、土日を楽しみに辛い平日を過ごすことがなくなると思います。