【悟りを開いた?!】人間関係にイライラせずに解消したお話。
こんにちはゲスブロガー三代目ナポリタンです。
人間の悩みの中で1番厄介なのが「人間関係の悩み」。
わたしも昔からイライラしてストレスを溜めることが多かったです。
ですが、「考え方」を変えたら一瞬でイライラを消すことができました。
人間関係でイライラしてしまう人は何が原因なのでしょうか?
人間関係でイライラする人って、ほとんどが「すべて相手が悪い」と思い込んでいるんです。
でもそれを、「相手に対する捉え方」を変えるだけで、ホントに楽になります。
「捉え方ってなに??」
と思っているかたに、 筆者の経験を踏まえて書いてみたいと思います。
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「相手に対する捉え方」とは?
そもそも人間関係にイライラするときって、自分が理解できない言動が態度を相手にするときだと思うんです。
「なんでこんなことをするんだろう?」「もっとこうしていればいいのに」「なんでこんなことを言うんだろう?」
自分が期待した反応を相手がしないとイライラが発生するんです。
でも自分の期待を無理くり相手におしつけても、相手の反応は変わりません。
その人自身が、「変わらなければいけない理由」ができない限りは絶対に変わらない。
相手が変わらないのなら、自分が変わるしかイライラを解消させる方法はないのです。
つまり、「相手の言動や態度に対する自分の捉え方を変えろ」ということなんです。
「相手に対する捉え方」を変える方法
わたしはずっと昔から人間関係で苦労してきました。
「あの人はなんなの?」「こんなことになったのはあいつのせいだ」と常に思っていました。
社会人になってからも、性格の悪い上司がいたのですが
ある日、先輩から
「何言っても批判してくるのは、あの人の人間性が悪いから仕方がない。そんなのに気にしてたらやっていけないから気にする必要はないよ」
と言われて、「そういう捉え方すんのか」(笑)
それ以降、イラッとする ときは、いちど冷静になって捉え方を変えるようになりましたね。
捉え方例①
上司が理不尽に怒鳴りつけてくるとき。
「上司が理不尽なのは、満員電車で痴漢に間違われそうになったからだな、、、同情してあげよう。。。」
捉え方例②
合コンで出会った男が自分の話ばかりでイライラするとき。
「この男が自分の話ばかりするのは、ただのナルシストなんだな。要は自分のことしか考えてないからだ。よもやよもやだ。。。」
こんな感じで、かなり皮肉を加えて自分なりにアレンジして解釈をすればイライラすることもなくなりましたね。
ぜひ、イライラしたときは「なんでこの人はこんな言動or態度なんだろう」と自分なりの解釈をするとラクになるかもです。
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人間関係を円滑にするならこれを読もう
相手の心理や反応を察知できるようになると、それに対応したコミュニケーションがとれるようになるため、いちいちイライラしなくなります。
ぜひ学んでみてください。
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