【そもそも保育士不足だけじゃない】待機児童が多くて保育園に入れない問題について語っちゃう。。。

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こんにちは三代目ナポリタンです。

今回、「待機児童が多くて保育園に入れない問題」について語っちゃいます。

待機児童とは、保育園の人数がいっぱいで入れないため入園待ちの子供の人数のこと。

つまり競合が多くて保育園に入ることができないんですね。

子供を持つ親にとっては死活問題で、子供を預けられないと働きに出れないこともあるので

どうにかして保育園に入れれたいんです。

ではなぜ保育園が増えないのでしょうか。

この件について深く掘り下げていきます。

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保育園が足りない問題

保育園が足りないため、待機児童の人数が増えているとのこと。

都内で言うと、2021年4月1日時点で969人いるそうです。

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国では保育士を増やす取り組みをしていて、

・保育士学習費用を補助

・学生に対する保育所への就職支援

・保育士試験の年二回の実地を検討

など。保育士を増やすためのバックアップが整っているんですね。

保育士が増えないことには保育園を増やしても問題解決にはなりませんからね。

あとはそもそもの自治体の財源が逼迫していて、保育園を作る体力がないこと。

私立の保育園は民間なのでだれかが運営してくれるのを待つしかないのですが、

自治体は結構自由に作れますよね。でもその自治体の財源が厳しいのなら保育園自体を廃止せざるを得ないです。

つい最近京都府で保育園を廃止とのニュースが流れてきて、80人以上児童がいるのにもかかわらず廃止するとのこと。

なんでも京都府の台所事情が厳しくて運営を続けられないらしいです。

いや京都でもそんな厳しいんだ、、、

日本やばくないかな?衰退化が激しくて泣けてくるわ。     

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子供を保育園に入れられない

子供が保育園に入れないということは、両親の片方が働けない可能性があるということになりますね。

だれか知り合いに預けるとか、自分の親が近くにいれば親に預けるとか。

でなければ、働きには出れないですね。

そうすると経済的にも困るし、お金を貯めようと思っても貯められないなどジレンマが大きい。

そんな人は在宅ワークがおすすめです。

ランサーズやクラウドワークスでライターや動画編集などの仕事を家にいながらできるため

小さい子供がいてもぜんぜん問題ないんです。

というかそれしか方法ないんじゃないかなって言っても過言じゃないです。

国が本腰入れて対策をしてもそう簡単に待機児童問題は解決しないので

そんなの待ってたらすぐ子供が大きくなって小学生になってしまいますよ(笑)

だからこそ子供が大きくなってもずっと仕事ができますし、時間を自由に使えるのがメリット。

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ベビーシッターを雇う

今働いている会社が辞められない、辞めたくないという場合、保育園に入れないのなら

ベビーシッターは雇うしかないですね。

ベビーシッター代の平均は1時間2200円〜ぐらいが多いようです。

それでも積み重ねれば家計の負担になりますしね。

なんとか早く待機児童問題が解決してくれればいいんですが、

こればっかりは保護者側は待機しかできないですからね。

さきほど述べましたように、働きに出るのが難しいのなら在宅ワークが最適なんです。

保育園代もかからないし、自分は稼げるし、子供の面倒みれるし。

待機児童問題なんて気にしなくて済みますもの。

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