【20代大学生向け】就活したくない大学生へオススメの仕事10選!!
会社に入るのに疑問を感じていて、就活したくない。就活しないで稼ぐ方法はないのかな。
こんな疑問、悩みにお答えします。
このブログでは、「就活したくない・会社に疑問を感じている大学生へ」向けて、以下の内容・目的で記事を書いていきます。
2、なぜ就活したくないか
3、就職しないイコール個人で稼ぐこと
4、まとめ
就活したくないのはよ〜〜くわかります。
ずっと大学生でいたいですね。しかし、就職しないというわけにはいかないものです。
何のために大学へ行ったのかよくわからなくなりますから。
確実に言えるのは、「適当に就活をしてはいけないということ。」実例やわたし自身の体験談も交えて解説していきます。
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就活したくない大学生へオススメの仕事10選!!
・絵描き
・陶芸作家
・ブロガー
・動画編集者
・漫画家
・Webデザイナー
・プログラマー
・イラストレーター
起業
めちゃくちゃにアバウトですが、自分で会社を興して稼いでいくこと。
たとえばキッチンカーで料理を販売してみるとか、商品を作ってネットショップで販売するなど。
最初のうちは大変ですが、軌道に乗れば人に任せて自分は他のことに集中できますし、
事業を拡大していけます。稼げるかは自分の頑張り次第ですが、やりがいはあると思います。
絵描き(油絵)
絵を描いてそれを売って生計を立てていく。
これはハードルがめちゃくちゃに高いです(笑)
美大出ている人でも絵一本で生活できている人はごくわずか。
絵が売れるかどうかは運でしかないです。
作品のファンが増えればある程度稼げるとは思いますが、そこまでにどれくらい時間がかかるか。
かなり道のりは険しいと考えます。
ですが、絵描き一本で食べていきたいという人はチャレンジすべきだと思います。
陶芸作家
これも先ほどと同じで、壺や皿を売って生計を立てる仕事。
おおまかに言うと、お店におろす用の皿や茶碗を作る商業作家や1品物を高値で売るアーティスト作家に分かれます。
前者は大量生産で単価が安いためそんなに儲からないですが、後者は売れれば大きいです。
しかし、そのレベルになるのに時間がかかります。
何年かかるかわかりませんが、その道を極めていきたいという方はチャレンジしてください。
ブロガー
最近、ブログはオワコンだと言われていますが、わたしはそうだとは思っていません。
テキスト文化は永遠に廃れることはないからです。
人間は文字を読むことを止めることはしないですよね。ちょっとした広告でも漫画や雑誌でも
文字を読む機会はたくさんありますし、人は文章を読む生き物です。
ブログというよりWeb媒体の性質が、広告収入を得にくくなっている傾向ではあります。
具体的に言いますと、iphoneでのクッキーでユーザー情報を追跡できないようになったり、広告ブロッカーで広告をブロックできるようになるなど広告収入で稼ぎにくいシステムになると予測されています。
じゃあもうオワコンなんじゃないの?
こう思われるでしょう。ブログを書いたからゼッタイ稼げるわけではなく
だれが書いたかが重要なんです。
ブログの文章にファンが付くイメージですね。
人の役に立つ文章、面白くて人を魅了する文章であればブログで稼ぐことは可能です。
システム的に広告収入で稼ぎにくくなっても、ファンが増えればずっと稼ぎつづけることができます。
動画編集者
サムネとセットで納品するのはもちろんですが、字幕をすべて入れたりアニメーションを挿入したりするなど
細かいところでクライアントを魅了する動画を作ることができないと生き残れない世界です。
自分で積極的に営業してクライアントを獲得していかないとムズカシイです。
単価も低いため、これ1本で稼げるようになるのは至難の業だと考えます。
自分でYouTube投稿をして動画編集スキルを身につけながら、クライアントワークをしていくのがオススメです。
漫画家
デビューする方法としては2つ。
出版社に持ち込みをするか漫画賞に応募して受賞したら連載決定になる場合の2つがあります。
漫画家のアシスタントをしながら連載を目指すといパターンが多いです。
アシスタント専用の募集サイトがあるので、そこで探してみるといいかもしれません。
未経験でもOKというところもあるので探してみてください。
プロの漫画家の現場を体験していくことで、ノウハウや漫画のアイデアを育てることができます。
一種の修行ですね。
そしてデビューしてからも稼ぎ続けられるかどうかも不透明。
まさに茨の道。
個人で稼ぐということはこういうことでもあるんです。
Webデザイナー
Webデザイナーも人気の職業。
基本的にフリーランスで在宅でできるため人気の仕事です。
単価が高くなれば、クライアントの数を抑えることも可能。
そこまでに到達するのに時間はかかりますが、チャレンジする価値は大いにあります。
プログラマー
プログラマーも稼ぎやすい仕事。
Webサービスを作ったり、スマホ向けゲームアプリを作ったりします。
用途に合わせてプログラミング言語を学ばないといけません。そして進歩が早いため日々勉強が必要になります。
ですので、普段から勉強する習慣がついていれば容易だと考えます。
最初はWeb系の会社に入って経験を積んで、その後フリーランスとして独立するという形が理想。
もちろん最初からフリーランスとして独立することも可能です。
その場合は「クラウドワークス 」や「ランサーズ」といったサイトで受注ができます。
今までの実績があればなんなくできると考えます。
あとは会社員時代のツテなどで仕事を紹介してもらうなど。
こうして少しづつクライアントを増やしていきます。
仕事しているとバグなど厄介なものはありますが、会社員よりかは気が楽で良いです。(個人的な意見)
ですので興味がある方はぜひチャレンジしてみてください。
イラストレーター
イラストレーターは基本的に自分で営業をして稼ぎます。
Twitterなどでアピールして地道に活動をしていくんです。
ほかにも「いらすとや」は無料のイラストをユーザーに提供しています。このようなサイトはページ下部などにグーグルアドセンスを貼り広告収入を得ています。
このような稼ぎ方が多いと考えます。
ですが、クライアントワークが基本になりますので、会社員よりも高い営業スキルを求められます。
フリーランス全般
めちゃくちゃにアバウトですが(笑)
さきほどご紹介しましたプログラマーやWebデザイナーもフリーランスでできます。
会社員になりたくないのならフリーランス一択と言っても過言じゃないです。
もちろん起業してもいいんです。ご自由にどうぞ。
何が言いたいかといいますと、通勤しなくていいのが最大のメリットなんです。
だって通勤はムダじゃないですか。めちゃくちゃにムダなんですよ。
すべての人にリモートワークにすべきだと考えます。接客や物流などエッセンシャルワーカーはムズカシイと思いますが、Webデザイナーなどは在宅でできますから、わざわざ出勤しなくていいんです。
だからこそ就職したくない人はフリーランスで仕事をすべきだと思います。
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なぜ就活したくないのか
就職したくない人はなぜ就職したくないのでしょうか。
わたしなりに考えてみました。
・会社だけが仕事じゃないから
・仲良くない人間と関わりたくない
・ストレスしか溜まらない
・デメリットが多すぎるから
・満員電車が苦痛でしかない
などですね。
これららを考えている人は少なくないのかなって考えてます。
オーソドックスな意見かもしれませんが、就職しても年収1000万円いくなんて夢のまた夢でして
新卒で入社して10年経って500万いけばかなりいい方で、役職と年齢が高くならないと年収1000万円には到達しないと考えます。
というかほぼいないです。サラリーマンで年収1000万円超えるのは大企業or外資系とかだと思います。日本企業ではなかなか超えないです。
というより上位数%もいないんじゃないかな。
年収の面を見ても人生面でもデメリットは大きいですよ。
ローソンの新浪社長の45歳定年制提言もあり、今後サラリーマンで居続けるのはムズカシイと考えます。
もっというと1つの会社に長くいるということがムズカシイということですね。
関連記事:ローソン新浪社長の45歳定年制提言を聞いて思ったこと。
就職しないイコール個人で稼ぐこと
就職しないということは個人で稼ぐということ。
親が金持ちでニートができるというのなら別ですが、、、
基本的にはお金を稼がないと生きていけないです、
就職するって会社に人生を委ねるということだと考えていて、でも会社が経営不振だと平気でリストラをするじゃないですか
だから人生委ねてる割には見返りが少ないなって思っていて、人生委ねるほどのものじゃないんじゃないかな。
先ほど書きましたローソンの新浪社長の45歳定年制も現実味を増してきているため、より会社に頼る時代ではなくなったんです。
では個人で稼ぐのはカンタンなのかというと
結論、カンタンではありません。
めちゃくちゃに努力すべきですし、かなり時間がかかります。
茨の道なんです。
個人で稼ぐということは大変なこと。会社に入れば稼げるという時代はもう終わりです。
これからは個人で稼ぐ時代になります。
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