働きやすい・優れた会社の特徴を解説します【結論:女性差別していない会社】

「今現在、会社員として働いていて、上司や同僚の人間関係で悩んでいる。辞めようかと考えている。」
今回、こんなお悩みにお答えします。
辞めようか悩んでいるが、今の会社が本当に「働きやすい・優れた会社」なのかを確認してみてください。
結論から言いますと、「女性差別」をしていない会社です。
当然ですよね?
ですが、いまだに「女性差別」をしている会社があります。
もし今の会社がそんな会社だったらすぐに辞めましょう!!
働きやすい・優れた会社の特徴を解説します。

今現在、働いている会社で悩んでいる人へ
仕事が辛い、人間関係で悩んでいるならば、本記事を読んでください。
そのまま、いるべき会社なのか辞めるべき会社なのかがわかります。
会社員としての疑問が常識ではなく、「非常識」だということを知ります。
会社員が感じる疑問

会社員として働いていて、疑問に感じませんか?
筆者は、なぜ会社に行くんだろう?と会社員時代に考えていました。
世の中には、いろんな働き方があります。個人で働く人も多いですが、会社で働くことを選択する人が圧倒的に多いです。
そこで会社員が感じる疑問を深堀していきます。
会社に行くことの疑問
古くから仕事をするのは会社しかないと考えられていたので、そして実際ほとんどの人が会社で仕事をしているという事実。
大学を卒業して就職してというように、それが当たり前のことになっています。
しかし、今は違います。個人で稼ぐ人が増えてきているのです。
この時点で「会社に行くこと」が常識ではなくなりつつあるのです。
すべてが常識とは限らない
・電話で「お世話になります」「お疲れ様です」
・残業は当たりまえ。その分を申告しない
このように、「現場の常識」みたいになっている会社はたくさんあります。
ですが、これって現場で周りがこうしているだけで自分もやっていませんか?
筆者もそうでした。なんでお世話になっていないのに、「お世話になっています」って言わないといけないのか疑問に感じていました。
このように、「現場の常識」がまかり通っているのです。
勤務時間の問題は重要
勤務時間の問題の方を疑問に思わないといけません。
会社員は時間給で働いてますからね。トータルでみたら、めちゃくちゃに損をしているんですよ?たとえば、「周りが残業しているから、自分もしなくてはいけない」
こう思った人はいますか?
結構いると思います。これも常識ではありません。
その会社では常識かもしれませんが、他の会社では非常識かもしれませんよ?
優れた組織は男女差別をしない

男女差別は時代錯誤もいいところ。
「女だからダメ」「女だから無理!」
こんなことを言っているオジサン上司はいまだにいると思います。
周りの人からみたら、どう思いますか?
このような会社にいたいと思いますか?ほとんどの人が辞めたい考えるでしょう。
「女だから!」って言われてお茶くみとかさせられていたら、なんのために会社に入ったんだ!って思います。
これはほんの一例ですが、
男女差別している管理職は論外ですので、そこがもしちゃんとした会社ならば
すぐにその上司は飛ばされるかクビになるかで消えていくでしょう。
フィルターばかりの人に気をつけろ
女性差別の強い人は、他の面でも差別的だということがわかります。
「学歴フィルター」「スポーツフィルター」
そんなフィルターを持っている人はまだまだいます。
学歴が高いからといって、評価されるとは限りません。
男性にとっても問題の多い組織
女性差別がある会社は男性にとっても問題の多い組織だと考えます。
もし、あなたが男性だとしましょう。
「ああ、自分は男だからこの会社では居心地がいいんだよな」って思ったとします。
そのような組織が、将来にわたって発展していくでしょうか?
「男だから得している」と思ったら、それは「警報」だと思うくらいがちょうどいいでしょう。
多様性がない組織は、変化に弱いのです
このような女性差別が残っている組織には、ネガティブなフィルターの強い人が多い。
こうした会社に将来性はないので、早めに立ち去りましょう!
管理職には3つのタイプがある

職場のストレスの多くは人間関係です。
そして、若い頃はそのほとんどが先輩や上司に関することでしょう。
ですが、同じ管理職でも3つのタイプが存在します。
それぞれをご紹介します。
①真に優秀な人
「真に優秀な人」はその組織でもごく少ないです。
このタイプの人だけを昇進させる企業もあります。しかし、多くの企業は、そうしません。
理由は「頑張っている人」がやる気をなくしてしまうからです。
②仕事はできるが、何らかの問題がある人
この「何らかの問題がある人」に「性格を直せ」というのはめちゃくちゃに難しい。
だから会社としては、「もう少し周囲と協調しなさい」といいながら、仕事を頑張らせます。
③仕事はそこそこだけど、頑張っている人
このタイプの人は、少し我慢してもらいます。そしてあとから報いるようにしています。
少し考えてみてください。
あなたは「1つ目のタイプ」になれるという自信はありますか?
そういう人は、より実力主義の外資系企業に移ったほうがいいと思います。
でも、そうとは言い切れないなら、まず会社の状況を冷静に見ましょう。
つまり、1つ目のタイプ「ちゃんとした人」がどこにいるかを見極めて行動すればいいのです。
同じ管理職の中で、優劣があるのは会社組織の宿命。
「ちゃんとした人」が評価してくれるまで待つことも、1つの戦略です。
まとめ
今回、いかがでしたか?
会社の人間関係で悩んでいる人・辞めようか悩んでいる人のために書きました。
まとめますと
・女性差別をしていない
・フィルターばかりの人に気をつける
・勤務時間の問題
上司の日々の言動や行動をチェックしていると分かるかもしれません。
もう無理となる前に上記をチェックしてみてください。