人からバカにされ笑われた経験を持つ人は、成功するお話。
こんにちはゲスブロガー三代目ナポリタンです。
わたしは2年前に、会社員を辞めてブロガーとして活動をしています。
でも、わたしが「ブログで食べていきます」と周りにいったら笑われました。
「いまさらブログ??遅くないか?」
「ブログで稼ぐようになるのは大変だよ?」
って。
わたしと同じようにフリーランスで生きてきた友人や同僚など
同じような反応をされたと聞きます。
いつまで続けられるかわからないけど、でも「ムリ」ではなかったのです。
スポンサードサーチ
人から笑われたらその時点で成功

「人から笑われたら」その時点で成功するんじゃないか?
って思いました。
なぜなら「普通の人がバカにするようなこと」を普通の人はやろうとしないからです。
ですので、その時点で「他の人と差別化」ができているではないですか!
だからまわりの人たちがバカにするようなことは、逆に価値があるんじゃないかって。
あの有名なアップルが誕生するときも、「あんなのが成功するわけがない」と口をそろえて言っていたといいます。
結局、人から理解されないことをやって初めて「他の人とは違う」並外れた偉業が達成されるんだなって。
笑われてもやり抜く人が結果を出せる
わたしの中で最近気づいたことが、
・普通の人 = まわりと同じことしかしない。違うことをしようものなら批判されて、やらないor挫折する
・結果を出す人 = どんなに人からバカにされても、やり抜く人。自分の信念を曲げない人。
ということ。
ブログを書いている人の中で、1年以内に8割以上が挫折して辞めていくそうです。
やはり結果を出している人は、みんな何を言われても自分で「やる」という信念があり成功するまでやり抜いているんですよ。
言い方を変えれば、頑固で自己中。
ブログって自分一人でやるものですからね。自己中になりがちなのはよくわかります。
でも、多くの人はバカにされると「自分のやっていることは間違っているのか」と思って、挫折してしまいますが
頑固で自己中の人は、「まわりが何を言おうとも自分が決めたことはやる」と考えるからです。
わたしはずっと前者の考えかたでした。
常識というレールに沿って生きていくのが精一杯でした。そのレールから外れてみようとは1ミリも思わなかったんですね。
でも、自分の中のほんの少しの「頑固さ」で、「ブログの可能性に賭けたい」「バカにした人たちを見返してやりたい」とここまでブログを続けられることができなかったと思います。
だから、自分なりの成功をおさめられるかどうかは、「人からバカにされたとき、自分はどうそれを捉えるか」で決まるのではないか。
バカにされたから挫折するのか。
バカにされたから頑固に続けるのか。
わたしはもっと頑固で自己中な人が増えていってほしいなって思います。