アウトプットが苦手ならブログを書けば得意になれるお話。
こんにちは三代目ナポリタンです。
今回、「なぜアウトプットが苦手なのか」について解説します。
結論、「読書をしないから」
読書や日々の生活で仕入れた情報をアウトプットするのが苦手だという人は、言葉にするのが苦手なのかなって
本を読んでその内容を人に伝えることって簡単そうに見えて意外に難しいんですよね。
特に映画を観て感想を述べよ!と言われたら、話せる自信がないです。
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なぜアウトプットが苦手なのか
なぜアウトプットが苦手なのでしょうか。
読書をしていない人 = アウトプットが苦手というイメージがあり
やはり頭の中で順序立てて論理的に構築できる習慣がついていないのかなって考えました。
コミュニケーションが特にそうですが、相手に筋道立ててわかりやすく説明するには
物事をきちんと頭の中で整理しなくてはと。
それを手助けするのが読書だと考えます。読書をすることで著者の言いたいコトを理解する
読解力が身につくんじゃないかな。そこから論理的に頭の中で構築ができるようになる。
アウトプットが苦手だと頭に定着しない
アウトプットが苦手だと頭に定着はしない。
「書く」「話す」「行動する」ことがアウトプット。
この「書く」「話す」「行動する」といった運動神経を使った記憶は「運動性記憶」と呼ばれ
脳内の経路を複雑に経由するため、定着しやすくなる。
「脳に定着しないからなんだ!」と思われるかもしれませんが、
脳に定着しないということは、インプットした情報を垂れ流している状態であるということ。
つまり言葉の引き出しが少ないという状態になり、コミュニケーションで苦労することに。
だからこそアウトプットが重要。
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アウトプットするコツはブログに書くコト
本などで学んだことをブログやSNSで発信すること。
Twitterに短文でもいいので、読んだ感想を書いてみる。
続けていくことで習慣になり、それに反応があったりすると嬉しい。
Twitterの場合は短文なので、もっと長い文章を書きたいのならブログで書いてみるのもありだと思う。
思う存分書きまくって、世間の人に自分の考えや思想を知らせるために。
そうすると少しづつインプットしたことが頭に定着していき「言葉の引き出し」が埋まる。
ブログを書くことでアウトプットが得意になり、コミュニケーションの幅が広がって人生の幅も広がる。