映画 「バチェロレッテあの子が結婚するなんて」感想 | 2012年
こんにちは三代目ナポリタンです。
今回、映画「バチェロレッテあの子が結婚するなんて」感想を書いていきます。
結論、低レベル映画。この一言かな。
コメディとしてはいいと思いますが、低俗過ぎる。主演がキルティン・ダンストでなければ観てなかった映画だと思います。
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映画のあらすじと概要
レーガン(キルステン・ダンスト)、ケイティ(アイラ・フィッシャー)、ジェナ(リジー・キャプラン)、ベッキー(レベル・ウィルソン)は高校時代の友人同士。ある日、レーガンはカフェでベッキーから「結婚する」との報告を受ける。お世辞にも美人とは言えず、むしろ太めな体型のベッキーに先を越されてしまったことに顔面蒼白となるレーガン。そんなレーガンを前にベッキーは人生の大イベントを喜ぶ反面、不安さもにじませていた。報告を聞いた後、レーガンは早速かつて高校で「美女」の名を馳せた3人組のメンバーに連絡。3人とも、「あのベッキーが…」という反応を見せるも、結婚式の準備のためそれぞれがニューヨークへ集合。同時に式への準備も進んでおり、レーガンはそれを取り仕切る役割を担当。しかし、ジェナとケイティは高校時代から変わっておらず、酒にマリファナをやり放題。仕舞いにはベッキーを祝福する結婚前夜のバチェロレッテ・パーティーで呼んだ男性ストリッパーの失態も相まって、空気を険悪なものにしてしまう。パーティーを早々に終わらせて、3人でかつて高校時代のモテ期の栄光に浸っていたとき、ケイティが翌日使用するウェディングドレスで遊び始めたことから事態は最悪な方向へ。酔っ払いながらふざけてウェディングドレスを破ってしまったのだ。翌日の結婚式までに時間がないことに焦った三人は、夜のニューヨークへ飛び出して、ウェディングドレスの修復に奮闘し始める。
引用:wikipedia
ストーリーやテーマについて(良いところ&悪いところ)
キルティンダンストがみじめにしか思えない。まぁ〜正直、B級映画だね。
コメディとしては面白いかもだけど、「う〜ん」て感じ。薬物とか平気でやっているのはアメリカならではなの?
真面目な日本人代表の筆者としては、不快感を感じています。ハリウッド映画で違法薬物はいっぱい出てきてますがね。問題のストーリーは、高校時代の友人のために孤軍奮闘する物語。
頭悪いやつ多いな。絶対結婚できない人ばっかじゃん。
花嫁のドレスを破いてしまったことから、直すまでのドタバタ劇が見もの。面白いですが、バカっぽいのも事実。真面目な人は無理かもしれません。よくあるアメリカンなコメディ映画です。
まともなのが花嫁のベッキー、そんなにシーンは多くないのですが やはり結婚できるとあって他の3人と違い結婚に向いている人?かな。高校時代の4人組だから同じような性格しているのかもしれませんがまぁ〜まだギリギリ
OKなんでしょうね。薬中の女なんか、無理だろ。普通に言って無理。
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キャラクター&キャストについて(良いところ&悪いところ)
ジェナ役のリジー・キャプランはどこかで観た事あると思ったら、「ミーン・ガールズ」に出てましたね。かなり大人になられてわからなかった(笑)主演のキルティン・ダンストはもうご存知の方は多いでしょう。ケイティ役のアイラ・フィッシャーは「ウェディング・クラッシャーズ」に出演していました。この作品でもそうなんですが、なんか幼稚な役が多いイメージ。実際の本人はそうではないと思いますが、一言というと「バカみたい」な役が多い(笑)花嫁ベッキー役のレベル・ウィルソンはキャメロン・ディアス主演の「恋愛だけじゃダメかしら?」で、トレヴァー役のジェームス・マースデンは「ヘアスプレー」でおなじみですね。
こうして映画を長く観ていると昔観た作品に出てた人が大人になり過ぎて誰だかわからない・気づかないのがよくあります。懐かしい気持ちになるので楽しいですよ。
またあの映画を観ようかなっていう気分にさせてくれます。こうしてブログでレビュー記事を書いているとき、出演している俳優の経歴を調べると結構観た事ある作品が多いのも新たな発見です。「あれ?あの人あの映画に出てたんだ〜」とまたその作品を見直したりするなど、過去に観た作品を思い出させるきっかけになります。
ストーリーはもちろんなんですが、やはり出演者が豪華でないと映画はヒットしないです。無名の俳優が出ている映画は誰も観ないでしょう?
映画を選ぶときにまずポイントとして有名な俳優や好きな俳優を選ぶと思います。内容は二の次です。だってストーリーは観ないとわからないから。
まとめ
ちょっと低レベルな映画にはなりますが、つまらなくはないかな。
総合評価としては2.0です。
主演がキルティン・ダンストじゃなかったら観てなかった作品ですね。
今回は以上になります。