映画「ベストフレンドブライド」感想 | 2019年
こんにちは三代目ナポリタンです。
今回、映画「ベストフレンドブライド」の感想を書いていきます。
結論、「微妙です。」
主役の子も他の子も無名だね。。ほぼ知らない俳優ばかり。
ストーリーもわかりきっていたけど、主役の子が可愛いから最後まで観てしまいました。
正直、「う〜ん、、」という感じの作品なのであまりおすすめはしません。
スポンサードサーチ
映画のあらすじと概要
友達以上、恋人未満のカンケイに終止符を!ジェスは挙式プランをアレンジするのが得意。だが、当の本人は結婚間近と思っていた彼にふられ、男運は今一つよくない。そんな彼女の幼なじみで大親友のテッドが婚約。その相手は高校時代に”デブのテッド”とバカにしていた意地悪キムだった。
引用:Amazon prime video
ストーリーやテーマについて(良いところ&悪いところ)
親友の結婚の介添人に選ばれる所からお話は始まります。
簡単に言いますと、主人公のジェスは親友が好きで他の相手と結婚してほしくないと思っている。
しかも結婚相手は高校時代の意地悪なクラスメイトのキム。久しぶりに再会して昔の意地悪な感じのままかなって思ったら、大人に成長していて一安心。結婚式の打ち合わせを通して顔を合わせていくうちにジェスが婚約者といい感じになっているのをみて親友としてではなく恋心があるのでは?と疑いを持ちます。そこまではいいんです。
その後にキムが元彼と揉めている感じがありましたが、そこを深く掘り下げてなかったのが残念。元彼に未練があるんじゃないの?って思った。そこを表現すればいいのにと感じました。
キムが予想以上にいい人になっていたのが好印象。これが意地悪なままだとこの映画は台無しだったかな。あと取り巻きの黒人の子が意地悪でイラッときたけど(笑)
結果はわかりきっていたけど、いいストーリーだと思います。主人公が可愛いというだけで見応えはあります、ストーリーも悪くはないだけに残念です。
この作品で印象に残ったのが、「人生は一つのミスじゃ決まらない、思考と行動の積み重ねで決まる。」
まさにその通りだと思いました。若い時から人生をどう過ごしていくか、そしてそれを実査に行動していきそれの積み重ねで人生は決まるのだと。これは万人に当てはまるワードです。
スポンサードサーチ
キャラクター&キャストについて(良いところ&悪いところ)
ジェス役のジョサリン・ヒュードンはめちゃくちやに可愛い。ですがあまり知りません。
他の俳優もたぶん全員知らないです。あんまり言っちゃあれですが、無名の人多いな。誰1人として知らない(笑)申し訳ないです。
冒頭の部分から分かっていましたが、外見を重視してますねこの作品。
主役クラスは綺麗どころを置いて、それ以外は引き立て役に普通の人を置いているだけ。それも無名の人ばかり。
見所は脚本だけで、出演者の演技もさほど上手くないですし、疑問がいっぱいありました。
まとめ
ラブストーリーの王道を行く映画だと思います。とにかく主人公が可愛い。それだけ。
総合評価2.5