ブログ記事のリライトがめちゃくちゃに大事な件【しないと稼げないです】
「ブログ記事をリライトするのが面倒で、できない。やり方が分からないので方法を知りたい。」
想定読者
・ブログ記事をリライトができない。めんどくさくてやっていない。
・記事を書くのに忙しいので、リライトにチカラを注げない。
こんにちは三代目ナポリタンです。
今回、こんなお悩みにお答えします。
結論、リライトできない人は、「ブログで稼げるようにはなりません!!」
リライトしないというのが、意味不明なんですよね。
記事書いてポーンと公開して、それで稼げると思っているのかな?って
そうお思いでしたら、いますぐ考えを変えてください。
「リライト」しないと、稼げません。
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ブログ記事のリライトが大事な件
記事リライトが重要
理由は、検索順位が上がらないからです。記事がいきなり10位以内に入るとは限りませんよね?
そのため、リライトをして、そして順位をチェックしてください。順位が低いならその記事をリライトしてカイゼンするのです。
カイゼン =「リライト」です。
リライトをする目的
・検索順位をあげるため
・記事の品質を上げるため
上記2点になります。
投稿した記事がどの順位になるのか分かりません。
ですので、「GRC」や「RankTracker」などのツールを使い順位チェックをします。
リライトをする3つの方法
①キーワード選定・ユーザーの悩み・行動分析
②キーワード順位チェック・問題点の考察
③リライト実施・実地日の日付メモ
①キーワード選定・ユーザーの悩み・行動分析
⑴キーワード選定
⑵ユーザーの悩み
⑶行動分析
⑴ キーワード選定
これは、なんのキーワードで書いているのかをもう一度確認してください。
キーワード選定は重要です。
ここがしっかりとできていないとブログでは稼げません
⑵ ユーザーの悩み
ユーザーが何を悩んでいるのか・何を疑問に思っているのかを徹底的に考えましょう。
ブログ記事は「ユーザーの悩みや疑問を解決する最終手段」だと思ってください。
自分の記事を読んで、即行動に移せるだけの情報を記事に載せることが最重要課題です。
この悩みを明確にして、そして解決をさせる記事を書くことが大事。
⑶ 行動分析
マネタイズです。ユーザーが記事を読みどのような行動をするのかを推測します。
お金を稼ぐとなれば、ユーザーがどういう考えで商品購入までたどり着くのかを考えるのです。そうすることで、ユーザーに沿った記事が書けます。
そして順位も上がります。
②キーワード順位チェック・問題点の考察
⑴キーワード順位チェック
⑵問題点の考察
⑴ キーワード順位チェック
「GRC」や「RankTracker」などで自分の記事の順位を確認します。
記事が投稿されて1〜2ヶ月は待ってください。
順位が反映されるのに時間がかかるからです。
⑵ 問題点の考察
順位が確認できたら、問題点の考察です。
・記事構成
・文章の言い回しや長さ
記事の構成や文章で、どの部分がユーザーに利益を与えていないのか
徹底的に洗い出します。
その部分を推測してリライトしていくのです。
なぜ推測かといいますと、これが確実にユーザーにとって有益かどうかは記事を公開して順位が上がって初めて有益だと確信できるからです。
リライト実施・実地日の日付メモ
⑴ リライト実施
⑵実施日の日付メモ
⑴リライト実施
基本的にはPDCA = PLAN(計画) DO(実施) CHECK(検証) ACTION(行動)
「記事設計 → 公開 → 順位チェック → リライト」
この流れです。これをすべての記事で行ってください。
⑵ 実施日の日付メモ
「いつ・何をした」かの情報がないと。リライトの効果が分かりません
これいつリライトしたんだっけ?ってなるので、かならず日付はメモりましょう。
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ブログ記事リライトを制するものは、アフィリエイトを制す
ブログ記事をリライトを完璧にすれば、月数千万円を稼ぐのも夢ではないのです。
ですが、1、2年でここレベルまで到達するのはムズカシイです。
3年以上かかることを覚悟してください。
これまでのことを徹底的にやってください。
そして毎日、コツコツと継続してブログを書いてください。
お話しはそれからです。
まとめ
今回、いかがでしたか?
ブログのリライト方法を解説しました。
「リライトを制するものは、アフィリエイトを制す」
このワードは、筆者が作りました。
でも、ほんとうにこのワードはその通りでして
リライトがまったくできない・できていない人はゼッタイに稼げません。
稼げないから挫折して消えていくのです。
そうならないために、「リライト」をしてブログ記事をカイゼンしてください。