クエストありきで成立している所がある件【結論、クエストがなくなったらwoltかmenuをやるかも?!】
こんにちは三代目ナポリタンです
今回、「クエストありきで成立している所がある」お話をします。
現在、筆者はウーバーイーツで稼いでいます。
クエストと呼ばれるシステムがあります。
このクエストとは、一定回数の配達をこなすと追加でボーナスがもらえるというもの。
これをお目当てに稼働している配達員が多いです。
というかほとんどですね。
ただ、最近単価が低くなりウーバーイーツで稼働しなくなる配達員も増えてきました。
あと1件当たりの報酬単価も低くなり出前館やwoltに流れている人も少なくないそう。
だいたいの配達員は2~3社並行して稼働している感じですね。
本題の「クエストありきで成立している所がある」ですが、、
このクエストがなくなったら相当収入が下がるため、ウーバーイーツをやる意味がなくなるんですね。
1件当たりの単価が下がって、クエストがないとしたら大分収入が下がると予想します。
ですので、フードデリバリーでやっていくのなら出前館かmenu、woltに流れていくのは当然だと考えます。
本記事ではクエストが無くなった場合の対策と今後の方針について語っていきます。
配達員の方は特に参考にできると思いますので、ぜひご覧ください。
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クエストありきで成立している所がある
クエストありきで成立している所があると考えます。
フードデリバリー専業でも副業でやっている人も、ウーバーイーツでやっている配達員はクエストがあるからまだ稼げているのだと思います。
これが無くなったら、ウーバーイーツではやらなくなる人が続出すると考えています。
当然なんですよね。
1件当たりの単価が下がっているため、あまりやる意味ないんですよ。
バイク且つ稼働エリアが都心部であればギリギリいけると思います。
ギリギリというか長時間稼働するのであれば、普通以上には稼げるでしょう。
10~20%は収入が下がるのではないかなと予測します。
クエストが無くなったら他に流れる人が続出するかも?!
クエストが無くなったら他に流れる人が現れると考えています。
1件当たりの単価が下がっているのにも関わらず、クエスト自体が無くなったら、、、
「ウーバーイーツはもう終わりなんじゃないでしょうか?」
このように考えていて、クエストありきで今の収入があるような物のため他のことをするようになるでしょう。
フードデリバリーなら出前館やmenuなど。それ以外であるなら就職したりバイトしたりと、違うことで稼ごうという人が現れるのかなと。
2022年6月現在、既に専業を辞めて就職したりしている人が続出しているとか。
ごく自然な流れだと思います。
フードデリバリーだけで一生生活するのは不可能ですからね。
市場が落ち込んだタイミングで違うことにチャレンジするのが吉ですね。
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フードデリバリーでやっていくのなら出前館やwoltなど並行稼働が必須
ウーバーイーツだけで稼ぐことは、もちろん可能です。
そのような方はたくさんいます。
ただ、そのような人は冒頭で挙げましたようにクエストありきで稼働しているからなんです。
クエストが無くなったとしたら、ウーバーイーツだけでやるのは難しいため出前館やwoltと並行していくことが超重要。
「まぁ~既に複数で並行稼働している人は多いですけどね。」
筆者はウーバーイーツ、出前館、woltと3つ登録しています。
現在はウーバーイーツのみで稼働しています。
理由としてウーバーイーツが稼ぎやすいからです。案件が自動的に入ってくるシステムのため、自分の立ち回り次第で収入はどうにでもなるのです。
一方で出前館の場合は、案件を早押しで自分で取らないといけないため、早押しに負けたら収入はゼロということ。
スマホ画面を常に見ていないといけないこと、不正ツールを使っている人がいると絶対勝てないこと。
この2つから出前館で稼働するのは嫌なんです。
これは筆者の主観でしかないのですが、理屈で考えていただけると分かると思いますが、
「効率がめちゃくちゃに悪い!!」
もう一度言いますが、早押しの段階でかなり効率良く稼ぐことができないのです。
当然ですよね。だからこそウーバーイーツの配達員が多い理由でもあるのです。
ユーザー数と飲食店提携数が他社と違い過ぎるのも理由の一つです。
「だけどウーバーイーツが1位なのは最後まで変わらないと思います。」
最後までというのは、フードデリバリー業界が終焉を迎えるということ。
全サービスが撤退して終焉と仮定するとします。おそらくウーバーイーツに勝てる会社は現れないかと考えています。
たぶん多くの人が予測しているとは思いますが、2位の出前館が迷走しているので(笑)無理ですよ。
1位は変わらずウーバーイーツだと考えてます。
フードデリバリーだけでずっとは無理なので就職も選択肢に入れるべき
結論、「フードデリバリーだけでずっと生活は無理。」
当然ですね。それを元手に投資するとか、就職するなどしないと詰みますね。
2022年現在はまだ大丈夫だと思います。
素人の筆者が何を言ってるんだと思われるでしょうが、日経の電子版で読んだのですが2025年まではフードデリバリー市場は伸びているとのこと。
ウーバーイーツで稼働していると色々と気づくのですが、ウーバーイーツなり出前館なりを使う人は一定数います。
毎日使う人は多いんですよ。なぜなら同じお届け先に行ったことが何回もあるから。
私、東京都内で稼働していまして、それも結構都心部です。
何百万人のユーザーがいる中で同じ注文者に届けるのってレアだと思いませんか?
確率として相当低いと考えていて、毎日何かしらウーバーイーツとかで注文していないと被らないんですよ(笑)
配達員の中では結構あるあるで、筆者は2か月目ですけど2回ぐらい同じ注文先に届けました。
注文数の波はありますが、まだまだいけると踏んでおります。
来年いっぱいまではいけるのかなと。ファーストフードとか日持ちしない料理のデリバリーは少しづつ減るのかなと予測します。
ただ、日用雑貨などのデリバリーも各社で始めているため需要はあります。買い物代行を始めているサービスも登場しています。
生き残りをかけて需要がある所にシフトしている感じですね。
ウーバーイーツも自社で日用品などを配送しています。出前館は筆頭株主zホールディングスの子会社アスクルで日用品の配送を行っています。
このように飲食から日用品へとシフトしていくと考えます。
コンビニもウーバーイーツではローソンとは提携していますが、今後ファミリーマートやセブンイレブンなどとも提携されるかもしれませんし、
提携のバリエーションも増えていくと思います。
なので、まだまだ安泰だと言えるでしょう。
就職ができない・したくない人はフードデリバリーでいまのうちに稼ぎまくる
就職が何かしらの理由でできないという人はいます。
筆者もその1人です。
職歴にブランクがありすぎて、ちょっと厳しいと考えています。
あとシンプルに人間関係などが煩わしいので、会社で働きたくないのです。
というかバイトも抵抗ありますね。
なので今のうちフードデリバリーで稼ぎまくりたいと思います。
専業でやられている方はあと2年ぐらいだと思いますので、バリバリやられることをおススメします。(笑)
2か月ほどウーバーイーツでやってきましたが、正直楽。
ただ、不安定で先の見通しは暗いです。
ただ、ストレスがあまり溜まらない。これが最大のメリット。
まったくストレスがないという訳ではありませんが、会社員時代と比べて雲泥の差ですね。
ただ、配達するだけですし、まともな人が多いので腹立てることは少ないです。私はね、、、
まともな人が多いというのは、ウーバーイーツとか注文する人ってある程度お金に余裕のある人が多いんですよ。
4月からフードデリバリーで稼働して気づいたことは、タワマンとか良い家に住んでいる人が圧倒的に多いこと。
本当にタワマンやタワマンでなくても、高級マンションに住んでいる人ばかりですね。
これは結構あるあるかなと思います。なぜならウーバーイーツとか高いので、普通の収入の人が頼んでいたら破産しますよ(笑)
以前、配達したので印象的だったのが、居酒屋の弁当みたいなのを2つで5000円の注文を受けたことがあったんです。
あれお店で食べたら、2000円~3000円ぐらいかなと思うんですね。
5000円は高いですよ。届けた先が周りに飲食店が全然ない所で、ウーバーイーツなどを頼みたくなるのは分かるんですが、、
それにしても5000円は高い。しかも、その注文者の住んでいるのが普通のアパートだったんですよ。
大丈夫?デリバリーに5000円なんか使ってて。
マジでね、ムダだと思うけどね。(笑)
「まぁ~注文が増えてくれたらこちらとしてはありがたいんですがね(笑)」
自分ではゼッタイ使いません。ムダなので。
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まとめ
今回、「クエストありきで成立している所がある件」についてお話しました。
クエストが無くなったら、他に流出する可能性が高いからウーバーイーツ側も簡単には廃止できないと考えています。
なので、無くなる可能性は低いのかなと。
筆者は無くなったら全然稼げないので、違うことをすると思います。
以上。