ウーバーイーツで稼働していて気になったことを話していきます。
こんにちは三代目ナポリタンです。
今回、「ウーバーイーツで稼働していて気になったことを話していきます。」
注文のお客メモで「置き配達」になっていることがあります。
つまり対面ではなく、玄関先に置いておいてくださいということ。
コロナ禍もあり、不要な接触は避けたいということで増えています。
そして、ウーバーで置き配達になっていると、写真を撮るように指令があります。
注文完了をする先に、写真撮影のボタンを押さなければいけません。
押すとカメラ撮影に入るのですが、撮れない場合は右上のスキップボタンでスキップして、コメント欄に商品をどこどこに置きました。と入力すれば配達終了になります。
筆者は自分のキャリアがゴミ過ぎて、タワマンなど高層ビルに行くと、ほぼ100%の確率で圏外になるため、写真が撮れないんです(笑)
それとは別にスマホホルダーの仕様でカメラが使えないので、写真を撮れません。
というか、あれやらなくてもクレーム入れる人いないんじゃないかなとも思っています。
Twitterでも写真を送られてくるのが滅多にないのに、この前初めてきたからビックリしたというツイートがありました。
それぐらいやっている人いないんですよ。というか効率悪くて無理。
置いたら、インターフォン鳴らさずに配達完了のボタンを押す。
これが鉄則。そして次の配達へ向かうべし。
写真を撮るのは、できたらやってね?というレベルであって、マストではありません。
回線の都合などもあり、できない人も一定数いるからです。
あと先ほども言いましたが、効率が悪いので撮れる環境にあっても撮らなくていいと思います。
重要なのは、「商品を正確に届けること」だから。
崩さず、早く届けていれば、写真はどうでもいいのです。
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フーデリってバカにされがちなのよね。
話は変わりますが、このバイトはだれでもできるし、バカにされがちかもですが、客もバカな人が多いので気にすることはないのかなと思います。
というより稼げるだけ稼いで、株とかに投資していった方が絶対いいです。
フーデリのバイトはいつまでも続きません。自分の体力もそうですし、市場も2025年までは伸びると予測されていますが、それ以降はおそらく下降傾向に転じる可能性が高いでしょう。
物価高、円安、給料も上がらないなかで節約傾向に世の中が向かっているからです。
ただ、裕福な人は多いためそういった層は変わらずウーバーイーツなどを使い続けると考えます。
届け先でタワマンなどが多いのが最たる例でして、かなり裕福な人は頻繁に頼む傾向にあると分析しています。
2025年以降も続けられるとは思いますが、厳しくはなるでしょう。
節約して貯蓄をする習慣がないと、マジで人生詰みます。
確定申告を自分でやらなければならないため、来年の税金の支払いで地獄をみるので、貯蓄をするようにしておいた方がいいです。
・所得税
・健康保険
・国民年金
などですね。
住民税が82000円ほど。これは住んでいる都道府県、市区町村によって税率が違うため確認が必要ですが、年収200万円以下だとこれくらいだと考えます。
国民年金が月額16590円。年間で199080円。
健康保険、年間10万から15万円ほど。もちろん収入によって増減があります。
これらを合算して考えると、年間35万円ほど。余裕をもって40万円ほど税金用に貯蓄することをおススメします。
それ以外は、別口座に少しづつ節約しながら貯めていけばいいです。
ウーバーなどフーデリは不安定の極みですからね。単価が下がってたりしていても、ガクンと収入が落ちるということはないですが、歩合制のためやればやるほど稼げるというものの不安定には変わりはないです。
なので体力があるうちに、とにかくやるべきなんです。
筆者もそうですが、決まったところで働きたくないんです。人間関係がうざすぎる。というかやりたいことができない。
そのため、稼げてもやりたくないのが本音。
フリーターだけど自由にできるし、稼いでる人は月100万円近く稼いでいるので夢はあるなと思います。
もちろん、そういう人はトップ中のトップですが、バイクで稼働していればいけなくもないかなと。
Twitterを見ていると、稼働時間が1日12時間とかで週7日まるまる動いているとのこと。
他にも2日で9万とか稼いでいる人もいるので、稼げる世界だと思います。
2022年がピークかと。
たぶん2022年現在がピークなのかなって思います。
ウーバーがトップなのは変わらずですが、2番手の出前館がどうなるか分からない状況だからです。
3番手ぐらいに位置するmenuが伸びてくる可能性もあるため、様子見ですね。
出前館のシステムや拠点スタッフの質が低いため、配達員離れが起きている可能性が高いです。登録人数がmenuの方が断然多いです。
だからこそ提携店数が増えていけば、menuが逆転する可能性も十分にあり得ます。
出前館は販促費にお金を使いすぎていて、大赤字なんですね。
これってLineやゼットホールディングスが後ろ盾にいるからできる力技です。ヒカキンやはじめしゃちょー、ゼロイチファミリアなどを起用してお客さんを増やそうと努力しているみたいですが、これも一瞬増えるだけでキャンペーンが終わればウーバーとかに流れていくと考えます。
出前館の配達員の質が悪いからですね。ウーバーはサブスクに入れば送料無料になるため、よくウーバーを頼む人はサブスクに加入しているので、出前館などほかのを使う必要性がないんです。
それもウーバーが強い理由ですし、出前館は配達員のサポートがダメなので、配達員離れは当然だと考えます。おそらく自滅していくでしょう。
配達員側からみても、出前館で稼働していても面白味がないんです。その点ウーバーは単価が低くてもゲーム感覚でできること、クエストがあるためトータルで考えると出前館よりも稼げると考えます。
ウーバーのやり方が配達員ファーストで考えられていることも高評価です。
出前館は注文者ファーストで、配達員のことは2の次、3の次。
使い捨てのコマだと考えている節があります。
フーデリ業界も正直、先の見通しは暗いですよ。
コロナがだいぶ落ち着いてきていて、外に出歩く人が多くなり飲食店も活気を見せるようになりました。
そのため、わざわざ高いウーバーや出前館を頼む必要性がないんです。
よほど家計に余裕がある人だけで、それ以外は基本頼みません。
なので、注文数が増えるかというとけしてそうではないと考えます。というか減るんじゃないでしょうか。
フーデリが習慣づいている一定数の人以外は頼まなくなると予想します。
出前館もあと2,3年かなと思います。
この会社に限っては先は長くないと思います。
株を買いたいと思わないですもん。マジで。
業界自体が不安定過ぎるから。そして出前館の未来は暗い。
フーデリビジネスは、「配達員」と「提携飲食店」があって成り立ちます。
配達員をないがしろにする会社は消えていきますよ。
配達員を舐めすぎ。そんな会社で働きたいとはまったく思わない。
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まとめ
今回、「ウーバーイーツで稼働していて気になったこと」を書きました。
正直、フーデリで稼ぐのは今年と来年ぐらいかなと考えています。
市場的には2025年ぐらいまでは伸びると予測されてはいますが、果たしてどうなるか。
筆者自身もフーデリ専業ではやってはいますが、長く続けたいかと言えば、「No」です。
当然ですよね。疲れるし、そこまで稼げるとは言えないですもの。
違うことで稼いでいった方が賢いですからね。
ただあと1年ぐらいはやるつもりです。