【悲報】出前館のアカウントが凍結されたお話。

Job life

こんにちは三代目ナポリタンです。

今回、「出前館のアカウントが凍結された」件についてお話します。

結論、連絡を返さなかったから(笑)

当然といえば当然なんですが、面倒で返さなかったんですよね。

出前館品質管理チームからのメールで不可解な点がありました。

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アカウント停止になったが、理由がわからない

アカウント停止のメールが来て思ったのが、まったく訳の分からない内容でアカウント停止になったので、頭の中が?マークで一杯になってます。

A拠点から自分に連絡が取れないとのことで、アカウント停止になったとのこと。

なぜA拠点なんだろうか。まったく身に覚えがないのに、しかも連絡が1つも来ていないのにアカウント停止??

B拠点で配達したときに、再配達になった件のことかなと。そのとき、スマホが水没して使えなくなり連絡していないから、アカウント停止になったと思うんですが、、、

アカウント復活させたいので、電話でもlineでも連絡したのに未だに折り返しが来ない。。

この記事を書いている1時間前ぐらいのことなんですが、、遅ぇよ!!

てか、line既読にもなりませんがどういうこと??

やる気ねぇだろ??

てかね、出前館使えない。この件については自分が悪いですけど、トータルの感想を言うと「システムや拠点の人間の質が悪い。

ウーバーイーツに勝てないと思う。キャンペーンで送料無料と配達報酬アップしているけど、それが終わったらみんな離れると予測します。

赤字が解消されることはないのかな~~って強く感じましたね。

配達員に対しての対応が対応になっていないし、レベルが低い。これじゃあ~厳しいんじゃないかな。

ウーバーイーツで稼働している人のTwitterなどを見ていると、ウーバーイーツの方が数をこなさないと稼げせんが、クエスト報酬を含めると出前館より全然稼げるんですね。

300円とか低報酬の案件があるので、厳しいと一見感じられますがトータルで考えるとウーバーイーツの方が稼げます。

出前館とウーバーイーツでは、案件数が違い過ぎること、そして案件が入る人と入らない人の差が激しい。そもそもの仕組みが違うんです。

出前館では大きくわけて3つの種類の配達員がいます。

・①法人委託配達員
・②拠点直雇用配達員
・③業務委託配達員

この3つになります。

①、②と③のシステムが違くて、そもそも①、②は案件数がしっかりと確保されていて、③は基本早押しで取っていくスタイル。しかも人によって案件の入り方が違うとのこと。

筆者は③でして、明らかに案件の入り方が違います。10時間稼働していて、1時間に1件ぐらいしか案件が入りません。そもそもの注文数が少ないのか分かりませんが、全然ないため稼げないんです。

そもそも①と②に案件を回して、あふれたのを③に回しているようなんです。これらをネットからの情報で確証を得るものではないので、100%そうだとは言えません。

ただ、理屈で考えてみるとそりゃそうだと思いますよ。だっていつ稼働するか分からない業務委託に回すより、出前館の方で配達員を確保してやった方が確実に売り上げを立てることができますから。

やり方としては賢いと思います。ただ、③の業務委託配達員からしたら、稼げないですよね??

当たり前なんですが、やっている意味ないと思っていて、そしたらウーバーイーツの方が断然稼げます。

ウーバーイーツではクエストというシステムがあります。たとえば、10回配達したらプラス1000円とか、50回配達したらプラス10000円もらえるなどゲーム感覚でやれるんです。トータルしたら出前館より稼げますよ。

事実300円案件というのが数多く存在します。そればっかりくると正直厳しいのですが、チップやクエストを加味して考えるとウーバーイーツの方が効率が良いと思いました。

①と②を無くさない限り、③は思うように稼ぐことはできないと考えます。配達員の数が今よりも大幅に増えていけば、拠点直雇用の配達員はなくなるかもしれませんが、それはまだまだ先のことだと思います。

出前館の配達員は2万人ほどいるそうで、ウーバーイーツは10万人いるとのこと。約5倍ですね。全員が一度に稼働しているわけではありませんが、配達員がそれだけいるということは案件が豊富だということ。

事実、1日10件超えるのがやっとなのに、ウーバーイーツでは余裕で1日20件超えてくる状況。

出前館は各拠点でコントロールしているという噂があるため、配達員によって案件にバラつきがあるのかなと。(あくまでも噂です。)

※公表していないため全て予測でしか言えません。

それが本当なら、やる意味ないのかな~~。配達員を増やすために試行錯誤しているのはよ~~く分かるのですが、空回りな感が否めない。。。。

ウーバーイーツが10万人、出前館2万人、menuが6万5000人、woltが2000人とのこと。

きょうのことばセレクションより

意外だなって思ったは、出前館よりmenuの方が多いということ。menuの方が多いのに驚きでしたね。

おそらく注文数的には出前館の方が多いとは思います。menuもウーバーイーツみたいな感じで、案件が入ってくるのを待つパターンだと思うのですが、たくさん入ってくるんでしょうかね。やったことがないので分からないのですが、あんまり稼げるイメージが湧かないです。

圧倒的にウーバーイーツの配達員が多いですが、加盟店数と宅配地域も多いですね。

次に出前館ですが、配達員の数はウーバーイーツの半分以下ですが、加盟店数はそれなりにあり宅配地域が39都道府県と断トツに多い。全国に配達員が分散しているが、まだ人数が足りない地域があると考えます。

menuですが、6万4000人と出前館の3倍以上の配達員がいて、加盟店数が4万5000人とあるのにも関わらず宅配地域が10都道府県と少ない。全国に広がらず狭いエリアに固まっていることが考えられます。特に東京や大阪など都心部に集中している。

4番目にwoltが来ていますが、2000人と少ない状態。加盟店数も2000店、宅配地域も8都道府県。正直、かなり厳しい状態だと言わざるをえないですね。

結論からいいますと、ウーバーイーツが一番バランスが取れていると考えます。ただ、東京など都心部では配達員数が多いため稼ぎにくい点が挙げられると思います。それでも案件数が豊富なためウーバーイーツだけで稼働していてもそれなりには稼げるのかなっていう印象。

出前館は、加盟店数と宅配地域は多いが配達員数が少ないため、稼げそうに一見思えますが、注文数が一気に増えるとブラックアウト(注文停止)になる可能性が高いんです。配達員数が少ないため、注文をさばききれないからですね。

特に雨の日は注文数が増加する傾向にあるため、ブラックアウトがよく起こるそうです。ですので雨の日は稼げますが、それ以外はそんなに稼げないのかなって思いました。配達員数がまんべんなく行き渡っていない印象を強く感じます。

稼働していて感じたのは、すぐには案件が捌けないで残っているなと。だからそこまで配達員がいないのだと分析しました。配達員が少ないのでインセンティブを高くして増やそうとしているのかなって思いましたね。

筆者が稼働しているのが、都内でも常にインセンティブが高い拠点でして、だけどそこまで激戦区ではないんです。早押しに負けることは多いですが(笑)ただ、そこまで激しくはないので少ないのかなと思いました。

ウーバーイーツは配達員が少ないエリアに行けば、そこそこ稼げると思います。それは出前館も同じですね。ただ、ウーバーイーツが強いエリアでは出前館はかなり厳しいですね。まったく鳴りません。

ある人の記事で書いてあったのですが、東京・赤坂は圧倒的にウーバーイーツが強いとのこと。これは同感です。筆者は出前館で半月しか稼働していませんが、赤坂のお店からの注文を1つも見たことがないです。マジでないです。

配達員もウーバーイーツのロゴが入ったバッグばかりで、出前館の人を見たことないですね。

このように力の差がはっきりと出ているエリアがたくさんあるので、やっぱりウーバーイーツが強いんですよ。

あと、この出来事を機に出前館の対応がザルなのがよ~~~く分かりました。

稼げるだけ稼いでウーバーイーツに乗り換えます(笑)

たぶんウーバーイーツの方で長時間稼働すれば、1日2~3万円は余裕で行くと思います。出前館でやっていてもギリギリ1万円届くかどうかで、余裕を持って行くとはいえないです。というか無理。

ウーバーイーツの場合クエストがあるため、5~6時間で1万円行くこともザラなんです。出前館は10時間やってギリ1万円ぐらいですよ。

筆者の場合ですがね、、、

それくらいに出前館の配達員の格差がひどい。厳しいと言わざるを得ないのが現状。

まとめ

最後に単価は低いけど、案件数が多いので結果的にはウーバーイーツの方が稼げます。

出前館で稼働していて確信しました。ぜんぜんウーバーイーツの方が注文数が多い。桁が違いすぎますね。トータルで10倍は違うと思います。

出前館って単価高いけど、配達員のケアとか対応の仕方がひどすぎる。

配達員が2万人止まりなのもなんか頷けるかな~~

この記事書いているときに、ウーバーイーツのアカウントが発行されて稼働できるようになったから、しばらくウーバーイーツ専業でやるつもりです。

これを読んでくださった方で、これからフードデリバリーをしたいと考えている人はよ~~く考えて登録してみてください。

登録するだけはタダですので、いくつ登録しても大丈夫です。しかし、稼働していくうちにこんな所やあんな所が気になってくると思います。

Twitterなどで本日の収益をアップしているウーバー配達員がいっぱいいます。そういう人達を参考にしてみるのもいいかもしれません。