何もできない自分が情けないと言っても、何も始まらないおはなし。
こんにちはゲスブロガー三代目ナポリタンです。
筆者はいつも後悔することがあります。
・チャレンジしたことをだれかに批判されたとき
・自分のこれだと思って突き進む道を止められたとき
こんなときはいつも、「てめぇらなんかに何がわかる!」と悔しくて仕方がないです。
心の中でも口に出しても散々、悪口をいいます。我慢していても何もメリットがないからです。
ほかにも
・たくさんの人の心を動かす文章を読んだとき
・人を感動させるスポーツの名場面をみたとき
「この人たちはこんなにも人を感動させることができているのに、自分はなんて情けないんだろう」
と悔しくてたまらなくなります。
今までなにをしてきたんだろうと、心の中で自分に罵声を浴びせてます。
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「悔しい」だけで終わったら、何も変わらない
こういう思いをしている人は多いと思います。きっとわたしだけではないはず。
でも、「悔しい」と思っても行動せずに終わる人が多いと思います。
なので、「何もできない自分が嫌だ」と言っているのでしょう。
結局のところ、”ネガティブな感情”を行動に変化させることができなければ、一生変わることはないのです。
自分から動いていかないと、一生そのままであり「なにもできない人」と付き合っていくことになるのです。
わたしは死ぬ時に「何もできないまま人生が終わったな」ということにはなりたくはないので、どんなに下手くそな文章でも書き続けていきます。
いつ人生の最後の日になるのかはわかりませんよね?
だからこそ「何もできない自分」を変えたいのなら、いますぐ動く必要があるのです。
不安はじぶんの行動でしか消せない
「じぶんは何もできない」というネガティブな感情は自動的に不安を生み出します。
身近な人が光り輝いてみえて、自分だけなにもない状態はメンタル的にも負担が重いです。
「なにもできないままの無味無臭な人生はいやだ」と恐怖にも感じてくるのです。
わたしは去年1年間はこの状態でした。
まわりの人たちはキャリアも学歴もあり、イキイキと生きているのに
自分にはなにもないし、ただ他人を羨んでいるだけ。
でもその不安は、「じぶんが行動することでしか消さないもの」だとわかりました。
かつて、「悔しい、情けない」と言っていただけのときから、
やっとどうにかして文章を書き始めることができました。
いまでも「悔しい」や「うらやましい」という気持ちはあります。
でも以前より、あの惨めで何もできずに悶々としていた気持ちは薄れている。
なぜなら「みずから行動することで自信が生まれたから」です。
悔しい思いはいっぱいするけど、「その思いをバネに行動して結果を出してやる!」と思えるようになったから
ずいぶんネガティブな感情をポジティブな感情に変えられるようになったんです。
わたしと同じく「悔しい」「うらやましい」という感情を持つ人は、「すぐ行動してください」
なんでもいいのです。目についたもの・興味のあるものを始めてみてください。
やったことないこと、昔興味があったけどやれなかったことをぜひやってください。