これからは音声コンテンツが流行するお話【VoicyやStand.fmなど】

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こんにちは、三代目ナポリタンです。

今回、音声コンテンツが流行るお話をします。

音声コンテンツはいわゆるラジオ配信ですね。

収録でも生配信でもどちらもアプリを通して自由にコンテンツを作ることができます。

芸能人でも一般人でもこのラジオ配信を行なっている人が増えています。

本記事では、この音声コンテンツに関して解説していきます。

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これからは音声コンテンツが流行する

マイク, 音楽, オーディオ, ラジオ, 声, ボーカル, サウンド, 放送

音声コンテンツ = ラジオ配信が流行する時代になりました。

なぜ音声コンテンツが流行り始めたのでしょうか。

音声コンテンツとは

音声コンテンツとは、その通りで映像なしで「音声のみ」のコンテンツになります。

ラジオのように話してもいいし、自由にコンテンツを作ることができます。

音声コンテンツが流行している

日本では音声コンテンツメディアは発展途上ですが   

世界的に音声コンテンツ市場が拡大しています。

総務省の発表によると、2017年の音声コンテンツ市場規模は約7500億円

そのうちネットオリジナル(ネット発の音声コンテンツ)は約82億円と全体の1%に過ぎません

しかし、今後市場拡大が予想されます。

なぜ音声コンテンツが流行るのか


・スキマ時間に聴ける

・コンテンツを作りやすい
・収益化ができる

スキマ時間に聴ける

移動時間やジムで運動中など他のことをしながら

聴く」ことができます。

動画だと視覚と聴覚の2つを使わなければいけません。

しかし、音声コンテンツの場合「聴覚」のみだけを使用するので

ながらで聴けるのです。

コンテンツを作りやすい

顔出ししたくない人にとって「音声コンテンツ」は最適なツールです。

声だけですので、比較的カンタンに収録できます。

収益化ができる

一部の音声メディアでは、収益化が始まっています。

Stand.fmでは月額課金制度を導入していて

配信者が120円〜1万円まで(55段階)で選ぶことができます。プラットフォーム使用料を差し引いた額を配信者に還元するというもの。

Voicyは10分1円程度を想定

音声配信アプリのVoicyは収益還元を考えていて、再生時間10分につき1円を配信者に還元を目指しているとのこと。  

将来的にどうなるのか

ワームホール, 時間旅行, ポータル, 渦, スペース, ワープ, 宇宙

日本でも浸透しはじめている「音声メディア」ですが

音楽コンテンツを上回ると予測されています。

市場規模では2015年には有料サービス・無料サービス利用者ともに約950万人ほどでした

2020年には有料・無料ともに約2270万人に増えています。

利用者は増えていますが、配信者が増えるかというとそうでもなさそうです。

日本人の国民性なのか。ラジオはタレントがやるものだという固定観念があり

恥かしがってやらない人が多いと推測しています。

一般人がラジオを作っても、誰も聴いてくれないんじゃないか

このような感じで増えにくいと考えます。
誰に向けてラジオ配信するのかがわかりにくい点もあり、ブログやYouTubeのほうが伸びやすいと個人的には考えます。

音声コンテンツを使ってできること


・英語のリスニング

・ラジオのような語り
・自己啓発

    

性的なコンテンツはどうかわかりませんが。

倫理に反していないものであれば、自由に好きなことをコンテンツにできると考えます

特に伸びる分野は、学習系のコンテンツですね。

英語などリスニングを勉強したいと考えている人は多いです。(とくに大学生など)

あとは、人気声優のラジオなんてめちゃくちゃに流行りそうです。

ラジオ局で自分の番組がある人も多いのですが。

それとは関係なしに、声優がすべて自分でラジオを作ることができるのでファンにとっては嬉しいはずです。

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音声メディアの紹介

音声配信アプリをご紹介します。

Voicy

500以上のチャンネルを無料で楽しめる音声メディア。

著名人の声のブログやニュース、英語コンテンツを楽しむことができます。

誰でも配信できるのではなく、厳格な審査に通過しなければならないため

コンテンツの品質は高いと考えます。

Stand.fm

カンタンに編集ができるのが魅力。

コラボ収録も可能で、自由に好きな人とコラボができるのも魅力です。

himalaya

himalayaの特徴は、インフルエンサーの人が多く配信しいてること。

18ジャンルと豊富なコンテンツが揃っていて、企業チャンネルがあるのもhimalayaの大きな特徴ですね

Spoon

韓国発の音声配信アプリ。

〇〇を歌ってみた」シリーズとか。

邦楽やアニソンをカバーするチャンネルが多いです。