これからの10年後は「超・超・超・スーパーデジタル格差社会」になるお話。
こんにちはゲスブロガーの三代目ナポリタンです。
「これからの10年は、一言でいうとどんな時代になるのか?」というテーマでお送りしていきたいと思います。
あんまり未来のことを考えることはしないのですが、ちょっと考えてみました。
わたしが感じている10年後の未来は、「超・超・超・スーパーデジタル格差社会」になるんじゃないか?
っていうこと。
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知ってる人と知らない人の差が広がる
いままでの10年間ってものすごいスピードでデジタル技術が進化していますよね。
だって10年前までは、スマホみたいな便利なモノはだれも持っていなかったし
これからの10年は、今までの10年よりもっとはやくデジタル技術が進化すると思うんです。
車が自動運転になったり、電子マネーや仮想通貨などのブロックチェーンが普及していったり。。
ですので、この時代の波についていけるかどうかで「差が広がっていく」と思います。
たとえば格安SIMの存在。
これね。いまだに大手キャリアを使っている人がいますが、ムダですよ?
面倒だとか、怪しい感じがするとか。そんなことを言って変えていない人がたくさんいますが、
これが情報弱者と情報強者の差をどんどん広げていくんです。
「あやしい、、、、なんか」という高いハードル
いまの年配の方はとくにそうだと思いますが、仮想通貨なんて言葉は知らない人が多いです。
「なんかあやしい」という一言で終わらせて、仮想通貨を知ろうともしない。
でもそのいっぽうで、仮想通貨で莫大な利益を上げている人がいる。
仮想通貨の種類が多すぎて何を買ったらいいのかわからないのはよ〜〜くわかります。
ただ情報リテラシーがある人は、何を買えば良いか・使えば良いかを見分けることができる。
情報リテラシーのない人は、「あやしい、、、」という一言ですべてを片付けてしまうからリテラシーをつける前に拒否してしまう。
この心理的なハードルが、情報リテラシーだけでなく、あらゆることで格差を生んでしまう気がするんです。
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格差を埋めるには、心理的なハードルをなくす状況にする
この心理的なハードルをなくすためには、やはり状況の力が大きいと思うんです。
わたしもこうしてブログを書いていなかったら「仮想通貨?なにそれ」って警戒して何も調べようともしなかったでしょう。
たぶん会社でせっせと働いていたと思います。
でも逆にまわりの人たちが、情報を貪欲に仕入れようとする人たちばっかりだったら
「じゃあ自分も調べてみようかな」ってなると思うんです。
情報リテラシーを高めるには、情報リテラシーが高い人たちの思考や行動に触れること。
ちなみにわたしがよくイケハヤさんのメルマガを読んで、勉強しています。
ブログに対してもそうなんですが、仮想通貨に関してもメルマガを配信しているためかなり勉強になっています。
思ったのが、リテラシーの高くない人がそれほど危機感を持っていないことが残念。知らないうちに、損をしているという。。。
おそらくこのブログを読んでくれている人たちは新しいものを貪欲に取り入れたいと思っている人が
読んでくれていると思うんですが、そうじゃない人たちはそもそもこういう話題に関心を示さないんですよね。。
だからどんどんデジタル格差が広がっちゃうんだと思うんですよね、、、、
まぁその人たちがそれでいいなら、そっとしておくべきなのかな。