投資家は勝ち組なお話【結論、配当金だけで暮らせる】
「投資家はどのようにして勝ち組になったのか」
「投資家になる方法を教えてほしい」
こんにちは三代目ナポリタンです。
今回、「投資家は勝ち組」な件について解説します。
結論、「配当金だけで暮らせます」
勝ち組ですよ。投資家になれば株の配当金だけで暮らせるのです。
世界の投資家は株の配当金だけで暮らしている人が多いです。というかほとんどですね。
株に投資をして増やしていくイメージです。
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投資家は勝ち組
投資家は勝ち組です。だれがなんと言おうと勝ち組ですよ。
儲けている投資家はですがね。。。。。
投資家という人の多くは株の運用利益だけで生活しています。基本的に投資だけで生活するのはかなりの金額で株を持っていないと不可能です。
ではどのようにして増やしていったのでしょうか。
若いときからコツコツと
多くの投資家は2パターンに分かれます。仕事をしてそれで得たお金を株に投資して増やしていったパターン。
もう一つは、会社を起業して得たお金を投資して増やしていったパターンです。フォーブスが毎年発表している世界長者番付で常に上位にランクインしているマイクロソフトのビル・ゲイツ氏は投資家としての側面も持ちます。財団を奥さんと一緒につくりそこから世界中に寄付をして慈善活動をしています。
これも投資の一種です。ほかにも投資の神様のウォーレン・バフェット氏は若い時からコツコツと株を買って増やしていきました。
特徴としてディトレーダーのように短期売買ではなく長期保有で知られています。
株に投資しないと金持ちにはならない
資本主義の原則で、株を売買して資産を増やすことでお金持ちになるのです。ものすごく簡単に言いましたが、株でしかお金を増やすことはできません。
会社を起業して業績を伸ばすことでお金持ちになる方法も当然あります。フォーブスの世界長者番付の上位に常にランクインしている人は自身で設立した会社を世界的な大企業に育て上げた結果、あれだけの大金持ちになったということ。
つまり自社株を持っているということです。
株を買う人はある程度年齢が高い人のイメージがありまして、20代や30代の若い人は少ない印象を受けます。筆者は20代のときから株を買ってはいますが、周りはだれも株には興味を示してはいませんでした。いまでもだれも買ってはいないと思います。
それぐらい株に興味がないのか・ハードルが高いと思って手を出していないのかなと考えています。
ですが、お金持ちになりたいのなら株が最強です。最近は仮想通貨が流行して億り人が現れてきていますが、しかし株は上がり下がりがありますがそれでも金持ちの定義は株を持っている人「大株持ち」のことだと結論づけました。
大企業だからといって潰れない保証はどこにもないですが、そこを複数の銘柄保有してリスクヘッジをすることでどこかが潰れても他で補填することが重要なのです。
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まずは株を買ってみる
株を買わないことには投資家にはなれません。
ですのでまずは証券会社に口座を開くことから始めましょう。
証券会社の口座を開く
無職は審査が通りにくいため会社員であれば問答無用で口座を解説することができます。
簡単に申請できますのでぜひつくってみてください。完全無料です。
好きな会社の株を買ってみる
好きな飲食店とかの会社の株主優待が欲しいからという理由でもいいのです。
たとえば「スシロー」とか「松屋」とかを良く行くので、株主優待目的で株を買うとか。
こうした目的で株を買っている人は多いです。ですのでまずは自分の好きな会社の株から始めてみてください。
おすすめの会社
・松屋
・Amazon.com
それぞれを解説していきます。
スシロー
回転寿司チェーン大手の「スシローホールディングス」です。個人的にスシローによく行くのでおすすめします。なにがいいのかと言いますと
・メニューが豊富
・セルフレジ
それぞれを深堀していきます。
注文はすべてタッチバネルで行います。専用のレーンで商品が届きます。一つ気になるのがわさびを自分で付けるのが厄介かな。ネタの上ではなくシャリの上にワサビを乗せて食べたいの派ですので、注文できるようにしてほしい。
メニューが豊富な点も魅力でして、オーソドックスなネタはもちろんラーメンなどのサイドメニューも充実していてファミリー層にも受けが良いのと、セルフレジがポイントですね。これは普通なのかもしれませんが、まだ世間的には普及はしてません。支払い方法として現金、カードどちらも使えるのが良いです。
店員が会計のためにレジにいる必要がないので、効率的にお店を回せるからです。その部分が評価できるポイントですね。人件費を極力抑えて商品開発にお金を使えるためネタが美味しいし新鮮。お店に通えるメリットがたくさんあるから株を買いたいと思うのです。
松屋
松屋も優良銘柄です。ただ単純に自分が好きで良く行くというだけですが(笑)おすすめはネギ塩豚丼です。マジで美味い。チェーン展開して全国どこでも食べれるのも魅力。
いやそれだけでしょ?って思われるかもしれませんが、株買うのにそんなに堅く考えなくていいんです。
ファンであればいいのです。逆にぜんぜんその会社の商品やサービスが好きではないのに株なんて買わないですよね?
好きなサービスだからこそ株を買うんです。
お店によってはセルフでやらなければいけない所もあります。配膳してくれるのではなく、注文したら取りに行かなくてはいけません。
牛丼や豚丼用のタレが用意されているのですが、バーベキュー味など豊富にあるのも魅力。
amazon.com
amazon.comはもう有名ですよね。ECサイトからクラウドサービスなど幅広く事業展開しているアメリカの超巨大IT企業です。
正直、株価は高いです。ですが、この会社は強いです。なにが強いのかと言いますと、倉庫を自社で作り運営している点と配送網もお金をかけて整備している点がポイントです。これはアメリカだけでなく日本でも同じような体制でやっています。AWSといったクラウドサービスやECサイト事業で稼いだお金を設備投資に使っているのです。あとはAmazon プライムで稼いでいること。月500円ほどで入会できるのですが、音楽と映画を見放題で好きなときに好きなだけ見れます。ここがポイントでして月額料金にすることでまとまったお金が入ってくるのです。
つまりユーザーが使っていても・いなくてもAmazonにお金が入ってくるという仕組み。いわゆるサブスクリプションですね。これは多くの企業で取り入れています。
金のなる木ですよ。やり方が上手い。
比較対象として日本の楽天を挙げますと、楽天とAmazonはビジネスモデルが違います。前者はECサイト上を出品者に貸し出して手数料を取るだけで自社で倉庫を管理してません。つまり仲介手数料で稼いでいるモデルです。これはユーザー側からみたら不便でして複数の商品を買いたい人は1つ1つのお店で注文して会計という面倒な方法で行っていました。しかしAmazonは一括して注文できるためとても便利です。プライム会員であれば配送料無料で届けてくれます。
Googleも超巨大IT企業ですね。ここは正直いうとある程度資金を貯めてから買ったほうがいいです。
理由として短期ではなく長期保有が望ましいからです。この会社が潰れるとは到底思えないので、稼いだお金をある程度この会社に投資することをおすすめします。
簡単に言いますと、Googleの収入は広告収入なんです。大半が広告からの収益を得ています。企業がGoogleに広告を出すという形です。WebサイトやYouTubeの広告がそれにあたります。ものすごい収益になりますが、企業は広告を出さなくなるというのは考えにくいです。理由として自社のサービスや商品を売り出すときに広告をだして集客するからです。そしてGoogleの検索エンジンやYouTubeのユーザーが多いため世界中の企業が広告を出します。サービスに定評があり価値があるからです。
そして積極的に他分野にも投資をしている企業です。気づいた方もいるかもしれませんが、AmazonもGoogleも本業で稼いだお金を別の分野に積極的に投資をしているのです。それは本業で莫大な収益を上げているからなのですが、一つの収益口ではなく複数の収益口を持つことでリスクヘッジを図っていると考えます。
おすすめの証券口座
下記2つをおすすめします。
・マネックス証券
SBI証券
特徴として手数料が無料です。株売買の手数料がかからないことが最大の魅力ですね。
正直いうと、株を買うのはどこでもいいのです。だってどこで買っても同じだからです。しかし手数料がかからないのはメリット大きいですね。売買金額が大きくなればなるほど手数料も高くなるのでそれだけ損することになります。でしたら最初から手数料がかからない所で取引したほうが賢いです。
マネックス証券
マネックス証券も手数料が無料です。特徴として海外株も買えることですね。マネックス証券では簡単にアメリカ・中国株の取引をすることができます。
※おすすめしない証券会社
・みずほ証券
手数料が高い
株売買の手数料が高すぎて損するためです。使う意味はまったくありません。証券会社はどこも同じのため、違いを見るのはUI面や手数料の有無を確認するといいでしょう。
※ UI とはサイトの使いやすさや見やすさ
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まとめ
本記事をまとめますと、「株でしかお金持ちにはなりません」
株を増やし、配当金を再投資する。それでコツコツと株を増やしてお金持ちになるのです。
めちゃくちゃに簡単に言いましたが、それが資本主義の原理原則です。一般人でもお金持ちになれる方法が「株」なんですよ。それをしないことにはずっと時給労働で暮らすことになります。
やるかやらないかはあなた次第です。
今回は以上になります。