大阪のセブンイレブン訴訟に対して思うことを話していきます。【結論、フランチャイズのオーナーは社会不適格が多い】

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こんにちは三代目ナポリタンです

今回、「大阪のセブンイレブン訴訟に対して思うこと」について書いていきます。

大阪のセブンイレブン訴訟をご存じでしょうか。

松本さんという方が大阪でセブンイレブンをフランチャイズのオーナーとして経営していました。

7年間でクレームが300件以上あることを理由に契約解除をされたと。それを不服として裁判を起こしました。

先日、判決が出てセブンイレブン側の勝訴という形で一区切りつきました。

松本さんが控訴するかは分かりませんが、やってもムダだと思います。

弁護士費用もバカにならないので、それを違うことに使うべきかなと考えています。

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フランチャイズのオーナーは社会不適合者が多い

それで、本記事のメインテーマですが「フランチャイズのオーナーは社会不適合者が多い」というお話。

ネットの情報でしか分からないのですが、この松本さんの人間性に難があり客と喧嘩したり、バイトの子に対する態度も良くないなど問題点が多すぎだということ。

それですぐバイトが辞めていき、人手不足になりオーナー自身が店に立たなくてはいけない状況になったと。

そして体力的にもキツくなり、本部に無断で時短営業をし、それを理由に契約解除ということになったとのこと。

「当たり前ちゃ当たり前なんですが、時短営業したい気持ちは分かる。。けど、そもそも根本的に間違っている気がする」

他にも、お客さんに箸を4膳欲しいと言われて、2膳しか渡さなかったとか。買い物をしない人が駐車場を使ったので文句を言ったなど。

トラブルが絶えない状態だったとのこと。

この時点で社会不適合者なんですよね。

フランチャイズのオーナーは人間性もそうですし、そもそも誰でもできるから普通の会社員ができない・クビになった人がなっていることが多いんです。

独断と偏見かもしれませんが、意外にそうとは言えないんです。

何万店もあるので全部なんて知りませんが、筆者は分かります。

ガチでロクなのいない。非正規雇用を転々としてきた人とか、飲食やっていてコンビニに流れ着いたみたいな人が多いです。

そもそもフランチャイズのオーナーは本部から見たら使い捨ての駒にすぎない

フランチャイズのオーナーって本部から見たらただの駒なんです。

店舗を増やしていかないと本部の利益が増えません。

ではどうすれば店舗を増やせるのか。

それは一般からオーナーを募集して出店すること。そうすれば自社の社員を使わずに利益を出せるんです。

店舗形態には直営とフランチャイズがあります。直営は本部の社員が店長として運営。フランチャイズは一般から募集して運営という形になります。

直営ばかりにしてしまうと、本部の人件費が上がってしまうため直営店はできるだけ減らしたいんです。

フランチャイズのお店はそこの売り上げから人件費を出すため、本部の利益が吸い取られることがないから。

だからフランチャイズのオーナーを多くしようとしているのですね。

ここは筆者の意見なんですが、コンビニの経営ってそんな難しいですかね?

詳しいこと知らないし、興味がないのでやろうとも思わないのですが(笑)

たいして難しいとは思わないです。正直、だれでもできると思います。

なので本部からしたらしっかり売り上げを立てていれば文句はないんですよ。

上納金がしっかりあれば何も言われません。

ドミナント戦略を行っている段階でフランチャイズのオーナーのことを考えていないのは明白

ドミナント戦略をご存知でしょうか?

同じエリアに複数出店してお客さんを囲い込もうという戦略です。物流の方でもメリットが大きいためセブンイレブンでは積極的にドミナント戦略を推進しています。

表向きはこれですね。。

ただ、裏向きは2~3店舗出していけば1店舗当たりの売り上げは下がるけど、全体で見たらプラスの収益になっているんです。

店舗を増やしていかないと本部の利益が上がらないのがコンビニというビジネスなんですね。

だから各社出店しまくって売り上げを伸ばそうとしているのです。

ではオーナーから見たらどうでしょうか。

ある駅のすぐ近くで出店していました。最近、同じセブンイレブンの店舗が道の反対側にできましたと。

そうすると自分のお店の利益は確実に減ります。

だって、セブンイレブンならどこで買っても同じだから、わざわざ横断歩道渡って行くことはないですよね?

そのため、売り上げは下がります。けっして上がるということはないと考えます。

だから、「本部はフランチャイズのオーナーのことなんて最初から考えていない」と言っているんですよ。

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他がダメだった・できない人が流れ着くのがコンビニ

他の仕事が無理とか、リストラされてやることがない人がコンビニに流れ着くイメージ。

発言とか日常生活の態度とか、フリーター丸出しな人が多い多い。

30過ぎてコンビニでバイトとか。将来、生活保護をもらうのほぼ確定なんじゃないのかな。

だってコンビニの仕事に何の意味もないから。

あれをやっていて何かスキルが身に付きますか?

筆者は何も身に付かないと考えます。

接客とかレジ打ちでお金持ちになれますか?

ゼッタイなれません。断言します。

そもそもコンビニの仕事にやる意味ないのです。

本部に搾取されているだけなので、フランチャイズのオーナーになっている人は頭悪いと思います。

実際、頭悪い人多いですけどね(笑)

本部の甘い言葉に騙されてはいけない

セブンイレブンなどがフランチャイズのオーナーを募集してますよね。

その説明会で何を言われるのか分かりませんが、口車に乗せられてホイホイ契約させられているのでしょうか。

契約によってはロイヤルティが高くなるんです。

基本的には奴隷契約だと言われています。

最初に店舗設備を本部側に払ってもらうとロイヤルティは高くなります。逆に設備投資を全部自分でやるとロイヤルティは低くなります。

低いといってもそれなりのパーセンテージだとは思いますがね。

ただ、本部側に出してもらった場合にロイヤルティはかなり高くつくので、やる意味あるのかなっていう印象です。

ただ搾り取られているだけで何の意味もないと思うんだけど、、、

ストレス溜めてやることなのかな?

ぶっちゃけ会社員やっていた方がまだマシだと思いますよ。

稼げているのは一部で、新卒の会社員と変わらないオーナーもいるとか。

それってマジでやる意味ないと思っていて、そこから更に年金とか税金を払わないといけないんですよね。

   

 「バイト以下じゃん!!」

  

だからコンビニやっている人は頭悪いって言ってんの!!

何にも考えずにホイホイと契約して、やってみたら全然稼げない。会社員時代より稼げない。

アホだろ?

コンビニは飽和状態過ぎて新規で出店してもかなり厳しいんです。

売上が良くてもその周辺にまた出すのが常とう手段。

下がるのが目に見えてます。

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