ミスIDというアイドルオーディションについて筆者の考えを語っていきます。
こんにちは三代目ナポリタンです。
講談社主催の「ミスID」というアイドルオーディションがあります。
これは、芸能事務所に所属している人も一般の人でもだれでも受けられるオーディション。
「なんのためにやっているのか?」
簡単にいうと、「生きづらい人の居場所を見つけたい」ために行われているとのこと。、
2013年から現在まで年1回開催されていて、数多くの女性がこのオーディションを機にあらゆる世界へ羽ばたいています。
本記事では、このミスIDの存在意義や筆者自身が感じた感想を書いていきます。
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ミスIDとはどんなオーディションなのか
ミスIDとはどんなオーディションなのでしょうか。
公式では、こう書かれています。
「ロールモデルを発掘して、生きづらい人の居場所を見つけたい」と
2013年から始まり、今年で9年目。
筆者の考えでは、生きにくい子が多く、もがき苦しんでいる人をフィーチャーして生きる道筋を見つけてあげようというイベントなのかなって思いました。
ミスID2020をセミファイナルから追ってみた感想
言い方が悪いかもしれませんが、「変わった子が多いな(笑)」っていう感じ。
キャラが際立っている人やクセが強い人が残っている印象です。
出場者それぞれに想いや葛藤、夢などがあると思うんです。それを叶えるために活動をしている。
それを少しでも自分に近づけるために、ミスIDを受けているのだと。
それらって表に出してない内容がほとんどなので、ファンが知る術がないんですよね。
そこが残念かなって思いました。
非公式・公式のトークイベントで裏話が聞けるぐらいで、公式YouTubeにもアップされないですし、あまり出場者のことを知ることができないのがもったいない。
選考の過程で「CHEERZ」という配信アプリで出場者と交流ができますが、そこでは赤裸々なトークはしにくいと思うんです。
オフラインでの選考の場だからこそ、自分の思いのうちを存分に伝えられるのかなって。
ファンの人で出場者のことを完璧に理解できている人なんて、そもそもいないんじゃないかな。
前から知り合いじゃない限りは無理でしょう。
CHEERZでの配信でコミュニケーション取って、知ること。
イベントなどで少しの時間でも、会話をしてその人を知る努力をしないと、無理だと思います。
そうしないとただイベントで会ってチェキ撮って終わり。これだけなんですよ。
審査員を務めている吉田豪さんのshowroomを見ていて感じたことが、ミスIDの最終面接で面白いお話があることが多いと思いました。
そういうのを生で聞けるのが審査員の特権なのかなとも感じましたね。
外に出てる情報は表面的な部分のほんの少ししかないんです。
私は、それを知りたい(笑)
そのために審査員で呼ばれるしかないのかなって
何かを極めるぐらいの人になって、向こうから指名されるぐらいにならないといけない。
そこまでにミスIDはやっているのだろうか(笑)
たぶん、やってないと思う。そろそろ終わりそうな気がする、、、
ぶっちゃけ、もうやらなくてもいいんじゃないのかな(笑)
というのは、ミスID側が出場者に何かをしてくれるのかというと、「何もしてくれない」と思うんです。
というか確実に何もしてくれない。
後述しますが、ミスidでグランプリを取っても取らなくてもその人が飛躍できるかどうかはわからないんです。
講談社主催ですから、何もしてくれないですよ。
というか何もできない。
では、そもそもミスid受ける意味があるのか?やる意味はあるのか?
という問題にたどり着くんです。
そもそも受ける意味があるのか
ミスidを受ける意味あるのか。
結論、受けなくてもいいと思ってます。
友達作りをするためにならば、受ける意味はないと考えてます。
ミスIDは、そのために開催しているわけではないから。
主催者側の意図としては、「生きづらい人のために居場所を探してあげたいから」開催しているんです。
ファイナリストに残る人は、自分の信念を持って生きている人ばかりだと思うので(筆者はこう結論づけました)その信念や活動の糧になると思うのなら受ければいいと思います。
1つ矛盾を感じていて、ミスidが何かしてくれる訳では無いから、自分で何か見つけてくれと審査員の吉田豪氏は自身のSHOWROOM内にて発言していました。
それに対しての私の感想は、「じゃあ最初から受けなくて良くない??」
矛盾してますよね。
やる意味あまりない気がするんですが、、、
審査員の大森靖子さんは自分がプロデュースしているアイドルグループにミスIDの子を入れて面倒を見ていますが、
そういうのって、ごく一部です。当たり前なんですが、全員の面倒を見ることはできませんので(笑)
審査員に拾われて生きる居場所を見つける子もいますすが、それ以外は基本的には自分で活路を見出していくしかないんですよ。
「それはどんな人でも同じ」
だからこそ、ミスIDに出る意味はあるのか。
と問いているんです。
チェキ会だけで満足している人が多い
イベントを開いて、チェキ会で満足している人が多い印象。
公式のイベントも非公式のイベントも同じなんですが、最後にチェキ会があってそこでファンと交流ができます。
チェキでいくらか稼げるため、それのためにイベントを開催している感が相当あって、
「それでもいいとは思いますが、、、」
ただそれだけなの?って思いました。
それやっているんじゃ何の意味もないんじゃないのかな。
自分の活動や信念があってそれを布教したい、知ってもらいたいからミスIDに出ているんじゃないの?
チェキ会目的でイベントを開くのは少し違うのかなって思いました。
ファン側の心理としては、「接触がしたい」
ファン側の心理としては、女の子と接触がしたい。
これがメインだと考えます。
可愛い子が多いですからね。毎年たくさんの子が受けますから、ワンチャンを狙っている人もいるでしょう。(笑)
まぁ〜〜かなり確率は低いと思いますが、、、
わたしは、そんな不純な動機では追っていませんでした。。(マジで)
出場者の女の子と良い感じになったことはありますが、そんなに長くは続かなかったですね。
ミスIDに出ている子は芸能事務所に所属している人もしていない人も応募できるので、線引きがあいまいになるのかなと思いました。
つまり、一般人ならワンチャンも狙えるのかなって、、、、
たぶんそのようなことを考えて追っている人も中にはいると思います。、
イケメンならいけるとは思いますが、そうでなければ時間の無駄ですのでやめておいた方がいいです。
見た感じ、おっさんばっかりなので厳しいと思います(笑)
楽しむだけにしておいた方が無難ですよ〜〜
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まとめ
今回、「ミスIDというアイドルオーディション」について解説しました。
受けるのは自由ですが、出る意味があるのかというと意味はないです。
これはわたしの主観です。
何か信念がありそれを伸ばしていきたいと思うのなら、受けてみるといいでしょう。
今の生活から抜け出して、生きる道を見つけていきたいという人は応募してみるといいかもしれません。
受けるのにお金は不要ですし、何回でも受けれます(笑)
過去に何年も連続で出た人がいますので安心してください。
最後に人生が変わるかどうかは「あなた次第」です。
ミスIDが何かをしてくれるわけではありません。
あなたの行動が人生を変えるんです。
現場からは以上になります。
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