英語を勉強しようか迷われている人へ 結論：最初に目的を決めましょう！
社会人でも英語の勉強をしようと考えている人へ
何のために英語を勉強するのか？
目的がないまま勉強するのもどうだろう？
こういった方が多いと思います。
目的の見つけ方をご説明いたします。
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なぜ英語を勉強するのか
就職に有利だとか、昇給に必要だとかでTOEICを受験しようとする人が多いです。
でもそれって、あいまいではないですか？
理由は英語を直接使うことではないから。
就職も英語がこの程度できますよ〜っていう指標でしかないし、
会社での昇給もこれくらい英語ができるっていう指標でしかない。
目的が不透明、というよりもう「ない」と言っても過言じゃないんです！！
本気でTOEICで700点以上取るぞ！っていう人は
明確な目的があるからそう言えます。
海外赴任するとか、外資系企業とかなど英語が必要な仕事があるからなど
他にも探せばいくらでもあります。
英語でGoogle検索をしてみるとわかるのですが、日本語だけでは知り得ない情報がたくさん出てきます。知らないことが多くあるでしょう。
こうしたように未知の情報を知ることにより、人生の幅が広がるのです。
ということは仕事の幅も広がるということ。
収入面で大きな差が生じるのは一目瞭然だと思います。
目的の見つけ方
就きたい職業を考える。
インターネットで英語で検索してみる。Google翻訳があるので全部わからなくても大丈夫です。そこで得た知識を使って違うことを考えてチャレンジしてみる。
例 犬が好きで、海外の犬（例えばゴールデンレトリバーとか）はどいう飼われかたをしているのか、その中で日本とは違う飼い方を発見！などが見つかるかも？
ブリーダーになりたいと思って、海外で勉強したいから英語を学びたい！
など明確な目的があって、英語を勉強しようと行動に移します。
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英語を習得する一番の近道【TOEIC】
TOEICとは
国際コミュニケーション英語能力テスト
英語によるコミュニケーションとビジネス能力を検定するための試験。
TOEICを受けるとどんなメリットがあるのか
・就職に有利
例 通訳、商社、外交官etc
高収入に結びつきやすい
※あと細かい情報ですが、
TOEICは600点台からが履歴書に書ける点数らしいです。
あまりにも低いと英語能力があるとはみなされないとか
高得点を狙えるオススメの参考書
文法の基礎が身につくので、かなりおすすめします。
問題の量も1000問とボリューミーで他の参考書と併用して３周ほどすれば結構力がつくきます！
・TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ（TOEIC TEST 特急シリーズ）
上記、でる1000問と同じ著者、TEX加藤氏が手掛ける単語集です。
出る単語しか載せていない単語集。出る単。
スクールで学ぶ
・リクルートのTOEICオンラインコーチ！スタディサプリENGLISH 
どちらもリクルート社が運営しているアプリ。
メンターが受講者一人一人について、レベルに沿ったカリキュラムを作成。
いつでも相談に乗ってもらえる。
英語の将来性
結論から言うと、英語の需要がなくなることはないです。
ビジネスシーンでも、プライベートにおいても必要不可欠だからです。
例えばAIなどを作るときプログラミング言語を使用しますが、
これらプログラミング言語は全て英語で作られていたりと、
英語と切っても切り離せないもの。
他にも様々な産業において英語が使用されています。
外国の方とのコミュニケーションにおいても、
自動翻訳機で会話するのは、ちょっと格好悪いですよね？
人は直接の対話を望むので、機械での会話はナンセンス。
路上で外国人に道を聞かれた際にも
英語が話せるとスムースに伝えられるし、お互いにとってwin-winになる。
グローバル社会の現代において、英語ができないと生死に関わるぐらいといっても過言じゃない。
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まとめ
英語を学ぶということにおいて、メリットしかないと考えています。
主にビジネスシーンにおいて、自分の幅が広がり収入もアップする可能性があるからです。
目的がないと、ただ「勉強しなくちゃ！」とやっているだけでは
モチベーションあがらないし、時間のムダ。
重要なのは目的を探してから、英語を勉強することを強くおすすめします。
