映画「トランスポーター」感想を書いていっちゃいます。
こんにちは三代目ナポリタンです。
今回、「トランスポーター」の感想を書いていきます。
この映画を久しぶりに観ました。
2002年の映画ということで、ジェイソン・ステイサムが若い!
色んな発見があったので、お知らせしていこうと思います。
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映画のあらすじと概要
主人公のフランク・マーティンは、黒いBMW735i(E38)を愛車とする運び屋(トランスポーター)である。高額な報酬と引き換えに、どんな品物も時間厳守で目的地に運ぶことを生業としている[2]。そして彼は自分の仕事に対して「契約厳守」「(依頼者の)名前は聞かない」「依頼品を開けない」の3つのルールを課し、同時に運び屋としての信用を得ている。また、彼は特殊部隊に5年いた経歴を持ち、その天才的な運転技術と共に各種格闘術にも長けている。フランクはある組織から仕事を請け負い、品物の大きなバッグを受けとり目的地へ向かう。しかし、輸送中に車がパンクをする。修理のためにトランクをあけると品物が動いているのに気づく。はじめは無視を決め込むが、自らに課したルールの1つ「依頼品は開けない」を破ってバッグの中身を開けると、中には手足を縛られ口をテープで封じられた中国人の女が入っていた。フランクは女に飲み物を与え、トイレに行きたいという要求を聞いてやるが、そのために森の中に逃げられてしまう。
引用:wikipedia
ストーリーについて
トランスポーターシリーズ第1作目。
まず思ったのが、ジェイソン・ステイサムが若い。(笑)
感じたのは、運び屋のフランクの車・BMW735iはどんな改造すればあんなのになるの?
ボタン一つでナンバープレートを変えられるところとか、ナンバーが複数ある時点で謎。
あと気になったのが、最初方の銀行強盗シーンで警察から逃げるときのBMWの右ミラーが取れてたり取れてなかったりするのがある。
よくわかんないんだけど、複数台で撮影しているからこうなったのかもしれないですね。真相は闇の中。
ドライブシーンはプロが代役してるでしょうから、それも関係してるのかも。
最大の見どころはやはり格闘シーンは圧巻ですね。見てて気持ちいい。
トランスポーターシリーズ3作品すべてジェイソン・ステイサムの格闘シーンは見せ場になります。
トランスポーターシリーズではフランクはあまり銃を使わないイメージですが、本作品では少しだけ使っています。少しだけ。
2002年公開の映画のため、ジェイソン・ステイサムがすんごい若い。当然ですが(笑)
初々しい。
あのね。最近の作品を観てもらうとわかるのですが、オジサンですよ(笑)
だいぶ鍛えて仕上がってますが、かなりオジサン。オジサン好きにはたまらないと思います(笑)
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キャストの他の出演作
主演ジェイソン・ステイサムはいまやアクションスターとして地位を確立してますね。
おすすめなのが、「バンク・ジョブ」ですね。あまりアクションシーンはないのですが、ストーリーが面白かったのでかなりおすすめします。
アクションシーンを存分にみたいなら、「アドレナリン」
あとはアクションスター総出演のエクスペンタブルシリーズは必見ですね。
ヒロインのライ役のスー・チーはあまりよくわからないのですが、日本コカ・コーラの烏龍茶「煌」のCMに出演していたとのこと。
ぜんぜん覚えてないですね。
まとめ
ジェイソン・ステイサムの出世作。
ジェイソン・ステイサムは元水球のイギリス代表だった経歴もあるぐらいで、体がムキムキに仕上がっているのが羨ましい。。。。
なんか筋トレしている人はこの映画を観ると、より筋トレしてムキムキになってやるぞ〜っていう気分になります。
いや、マジで!!
アクションを観るよりもジェイソン・ステイサムの体に注目してみてください。