映画 「世界にひとつのプレイブック」 感想 |2012年

Movie

こんにちは三代目ナポリンタンです。

今回、「世界にひとつのプレイブック」の感想を書いていきます。

総合評価 4.5

結論、家族愛に感動しました。躁鬱で精神病院にいる主人公を退院させ家で必死にサポートする両親たちに心打たれましたね。

心温まる映画だと思いました。かなりおすすめします。

ブラッドリー・クーパーの熱演が素晴らしい。本当の躁鬱患者みたいに演じていました。(躁鬱患者をそんなに知らないですが、マジやばいみたいですね。)

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映画のあらすじと概要

躁うつ病のパットは、8ヶ月で精神病院を退院した。高校の歴史教師だったパットは、自宅でスティービー・ワンダーの『マイ・シェリー・アモール』が流れる中で、妻のニッキーと同僚の教師との浮気現場に遭遇してしまう。その場で浮気相手を暴行したことから、入院を命じられ、さらに裁判所からニッキーへの接近禁止を言い渡されていた。今は実家で両親と暮らし、療養をする日々だったが、『武器よさらば』や『マイ・シェリー・アモール』に激しく動揺し、毎日のように騒ぎを起こしても、パットは自分が正常だと信じ、復縁のため元妻に連絡を取ろうとし続けた。
友人ロニー夫妻の食事会で、ロニーの妻の妹ティファニーと知り合う。夫と死別したティファニーは、ショックで混乱し、性依存症となって女性を含む同僚全員と肉体関係を持ったことからトラブルとなり失職。今は心理療法を受ける身だった。二人は薬物療法の話題から意気投合し、食事に行くが、最終的には不調に終わる。その直後、『マイ・シェリー・アモール』を巡って少年たちとトラブルになる。警察官も駆けつける騒ぎになるが、ティファニーが事情を説明し、事なきを得る。
パットは元妻との連絡方法として、元妻の友人であるティファニー姉妹を通じて手紙を渡してもらおうと考える。元妻との連絡の橋渡しを条件に、パットはティファニーと社交ダンスの特訓を始める。ダンスが得意なティファニーは、自分を取り戻すためにダンスコンテストへの出場を決意し、初心者のパットをパートナーに選んだ。

ダンスを通じて、パットは自分が回復する手応えを感じる。ティファニーとも打ち解け、彼女は性依存症に陥った経緯を明かす。ティファニー夫妻はセックスで悩み、夫は状況を改善しようとランジェリーを購入した帰りに交通事故死したのだった。ティファニーは、パットに手紙の返事を渡す。まだ直接会うことはできないが、今後に期待が持てる前向きな内容だった。
パットの父親はアメフトのノミ屋をやっている。フィラデルフィア・イーグルスの話題を通じ、パットと親子の溝を埋めようとしていたと打ち明ける。そんな父は、ついに全財産を賭けて負けてしまった。それを知ったティファニーは、損失を取り戻すために、イーグルスの勝敗に加え、ダンスコンテストの自分たちの得点を対象にして、起死回生の賭けをセッティングした。
ダンスコンテストの日、ロニー夫妻は、会場にニッキーを連れて来る。ティファニーは激しく動揺する。それでもティファニーとパットは息の合ったダンスを披露するものの、素人ぶりは隠せず、ダンサー達からは失笑や慰めの声が聞こえる。しかし、結果発表を受けて、目標得点をクリアしたパット達は大喜びする。パットはニッキーの元に歩み寄って会話を交わし、それを見たティファニーは会場を後にする。
しかし、パットはティファニーの後を追い、二人は相思相愛となる。パットは、すでに元妻への未練を断ち切れていたのだった。

引用:Wikipedia

ストーリーやテーマについて(良いところ&悪いところ)

ブラッドリー・クーパー演じるパットの躁鬱を患う演技が迫真で引き込まれました。原因が妻のニッキーの浮気でしかも浮気相手は同僚の教師。そりゃ躁鬱なるわ。

しかも浮気の理由が明らかにされてないのもモヤモヤ。結果ね、結果だけ見ればニッキーよりもティファニーの方が全然良い。

ニッキーのビッチっぷりに呆れるほど、最後のシーンでは唖然としたわ。なぜあんな堂々と会えるのか。意味がわからない。

パットになんの落ち度があったのか?そこが描かれていないので、物足りないかな。

パットの家族の愛に感動したわ。ロバート・デニーロ演じるパトリツィオとジャッキー・ウィーバー演じるドロレスのパットに対する愛が終始表現されて良かった。普通は妻に浮気されたら怒り狂うし精神病院に通わなければならないのは至極当然。

そこを見捨てずに立ち直るまで見守っているのが家族だなって感じました。

この作品はアカデミー賞8部門にノミネートされてティファニー役のジェニファー・ローレンスが主演女優賞を受賞するなど輝かしい功績を残しています。あと声で気づいたのがクリス・タッカー出てますね。久しぶりに見ましたよ。ラッシュ・アワー以来かな観たのは、少し太ったかな。。。

今は何しているのかわかりませんが、また映画で観たいですね。

キャラクター&キャストについて(良いところ&悪いところ)

ブラッドリー・クーパーは「特攻野郎Aチーム THEMOVIE」や「ウェディング・クラッシャーズ」がおすすめです。

ロバート・デニーロは「ディア・ハンター」「レイジングブル」「ダーティ・グランパ」が良かったです。ジェニファー・ローレンスは「セリーナ 炎の女」をおすすめします。

クリス・タッカーは「ラッシュアワー」シリーズ、「フィフス・エレメント」が懐かしいです。

こうしてみると豪華な俳優陣ですごいですね。売れる映画すべてが豪華だとは言い切れませんが、やはりどうしても主役級のキャスティングはお金をかけたいもの。無名の俳優を使っても興行的には望めないですし、スタジオ側がOKを出さないでしょう。映画って観てもらわないと意味がないと考えています。予告編でいかに映画館へ行きたいと思わせるかが重要なんです。そこでダメなら興行的にはダメでしょう。

そのためにも主役が有名で売れっ子でなければ、ダメという考えがあるのです。

新人俳優が出演している映画は単館上映もしくは日本未公開の作品になると考えます。もちろん全てが当てはまる訳ではないですが、もしあなたが映画好きであるならチェックしてみてください。

まとめ

もう一度言いますが、家族愛がとてつもなく良かった。なぜ浮気したのかを表現していないので、パットが悪いとかニッキーが悪いとかを言えないのですが、正直ニッキーは違うと思う。ニッキーに関しては情状の余地はないと判断しました。より戻さなくて良かった。

もしより戻してたら発狂してたかな。意味不明すぎて「なんだこの映画は!」って思って紹介しないです。

総合評価 4.5

ニッキーがなぜ浮気をしたのかを明確にしてない所を差し引いた点数になります。

今回は以上になります。