映画「あの頃ペニーレインと」|2000年公開 【ケイト・ハドソン主演】
2000年公開・主演ケイト・ハドソンの青春映画。
監督キャメロン・クロウの自伝的作品。
あらすじ
サンディエゴに住む15歳のウィリアムは「ローリング・ストーン」誌の記者に抜擢され、ロック・ジャーナリストとして、人気急上昇中のバンド・スティルウォーターのツアーに密着取材することになった。彼はそこでモロッコに行くのが夢だというグルーピーのペニー・レインと出会い、恋心を抱くようになるが、彼女はバンドのギタリスト、ラッセルと付き合い始める。2人はツアーで訪れたニューヨークにラッセルの本命の恋人が現れたことで破局を迎える。ペニーは睡眠薬を過剰摂取するが、そこへウィリアムが駆けつけて医者を呼ぶ。医者を待つ間、彼は朦朧としている彼女に愛を伝えるのだった。一命を取り留めた彼女は、1人サンディエゴへと帰っていった。取材を終えたウィリアムは「ローリング・ストーン」誌に原稿を見せるが、ファクトチェックにおいてバンド側に内容を否定され、掲載が見送られてしまう。
ツアーを終えたラッセルがペニーに電話をかけ、直接会って謝罪したいと伝えると、彼女から住所を教えられる。教えられた住所へ向かうと、そこはウィリアムの家であった。ラッセルはウィリアムに「ローリング・ストーン」誌に原稿の内容が事実であると話したことを伝える。「ローリング・ストーン」誌にウィリアムの記事が掲載され、回復したペニーがモロッコへと旅立ち、スティルウォーターは新たなツアーを続ける。
wikipediaより引用
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個人的感想
ケイト・ハドソンの初期の作品で初々しさが半端なかった。
今と比べると当然なんですが、ピュアっぽいといますかまだそこまでスレてない感じが好印象でした。
ケイト・ハドソンが出ている映画はそんなに観てはいないのですが
2009年の「ブライダル・ウォーズ」と比べるとまぁ〜ウブ!
このブライダルウォーズで言っちゃうとヤンチャ感がすごい。
役柄がそうさせているのかもしれませんが、結構酷かったです。
ですがこの作品は青春物って感じで観ていただけるといいと思います。
「アメリカってこれだよね。日本じゃ考えられないよね」
だれもが口を揃えて言うでしょう。