映画 「ダーティグランパ」 感想 | 2016年
こんにちは三代目ナポリタンです。
今回、「ダーティグランパ」の感想を書いていきます。
結論、面白い。アメリカンコメディて感じで最高すぎる。
めちゃくちゃに笑ったわ。下ネタ、ドラッグ満載の内容ですが、笑いたいときに観るとスカッとします。
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映画のあらすじと概要
ジョージア州アトランタ、結婚を控えた真面目な弁護士ジェイソン。亡くなった祖母の葬儀のために祖父であるディックのもとを訪れた彼は、そこでディックから夫婦の思い出の地まで共に旅をしてほしいと頼み込まれる。
これを渋々引き受けたジェイソンだったが、道中でディックは久しぶりの独身生活に羽目を外し、酒に女とやりたい放題の限りを尽くす。当然そんな祖父をジェイソンはたしなめるが、一方のディックは真面目すぎる孫に人生の楽しみとは何かを教えるため、共にフロリダ州のデイトナビーチへ繰り出そうと提案する。
引用:wikipedia
ストーリーやテーマについて(良いところ&悪いところ)
ザ・コメディだわ。これは面白い。下ネタ満載だから女性は敬遠しがちかもだけどロバートデニーロが最高すぎる。
ネタバレするとグランパ役のロバートデニーロがまぁ〜やんちゃ、それに付き合わされる孫のザックエフロンがキュート(笑)
特に警察に裸で捕まって保釈されるときに着ている服が面白い。あそこが1番最高だったな。それも2回も笑わしきてる。
ちょっとむかついたのは、婚約者のメレディスがジェイソンの親戚と浮気していたこと。ちょっといなかったぐらいで婚約者の親戚と浮気するのか、、、くそ過ぎるだろ。結婚しなくて良かったじゃん。
フロリダのディトナビーチは実際はあんなに水着のお姉さん方はたくさんいるのでしょうか?
普通に行きたいと思った。ヤバすぎだろ。
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キャラクター&キャストについて(良いところ&悪いところ)
ロバートデニーロがねまた可愛いグランパで、やっぱり「ゴッドファーザーPARTⅡ」ですね。若き日のドン・コルレオーネ役でアカデミー賞助演男優賞を受賞しています。「アンタッチャブル」これもマフィア映画ですね。「ヒート」、「マイ・インターン」、「マラヴィータ」がおすすめです。
ザック・エフロンは「ハイスクール・ミュージカル」シリーズでおなじみですね。他にも「ヘアスプレー」や「グレイテスト・ショーマン」に出演しています。
デヴィット役のダーモット・マローニーは「幸せのポートレート」に出演しています。
この映画を通して思ったのが、真面目すぎるのもよくないのかなって。なんか真面目すぎて固くて面白みがないとダメだなって思いました。
ザックだからいいんですよ。イケメンだから。現実に普通の人がこれだと全然面白くないですよ。
何が言いたいかというと「若いうちに遊んでおけ」ということ。
40代ぐらいで痴漢とかストーカーで捕まる人をニュースで見かけますが、若い時遊んでないのかなって思っちゃいます。
遊ぶって何?となりますが、カンタンに言いますと女性とのデートです。遊ぶって色々あると思いますがアイドルのライブ行ったり、ディズニー行ったり、映画観に行ったりと色々ありますが、女性と遊んでいないと年齢重ねたときにフラストレーションが溜まって性犯罪を犯してしまうのかなって思いました。
ですので、若いうちに遊びましょう。
まとめ
コメディとしては最高の映画です。
ロバートデニーロが可愛い。水着のおねぇさんがいっぱい出てくるので最高です(笑)
ザックもいい感じにハジけていて面白い。かなりおすすめの作品になります。
総合評価は3・5
下ネタが嫌いな真面目な女性は無理かもしれません。でも暗いところは一切なく
コメディ要素たっぷりな映画です。
今回は以上になります。