wowow 連続ドラマw 「トクソウ」 感想
こんにちは三代目ナポリタンです。
今回、wowow「連続ドラマw トクソウ」の鑑賞の感想を書きます。
結論、ストーリーはいいのですが主演の吉岡秀隆はなんか華がない。
吉岡秀隆のドラマは北の国から以来なので何十年ぶりに見たんですが
なんかぱっとしないですね。
他の共演者が豪華だったことが幸いして最後まで観れましたが少し残念かなって思いました。
スポンサードサーチ
あらすじ
織田俊哉は検事。数年の地方廻りを経て、念願の東京地検特捜部に異動を命じられた。配属された部署では、長年の建設業界と与党民政党との癒着を立件すべく、脱税や贈収賄の摘発に血道を上げていた。
織田は「特捜部の幹部が描いたシナリオに沿って供述を取ってくる」といった特捜部の捜査手法や、正義と銘打たれた特捜部の捜査の実態が強引で横暴かつ杜撰であることに嫌気が差し、疑義を進言するが、それが元で担当から外されてしまう。
一方、美人記者桜井智子は、所属する毎朝新聞による元国交相の収賄疑惑という大スクープから半年後、ライバル紙記者岡野靖之のマンションの一室で殺害されてしまう。容疑者として逮捕された岡野は容疑を全面否認。そのことに違和感を感じた織田は、岡野が弁護士長谷川に漏らした秘密の会話の内容をリークする。
織田は、不可解な殺人事件とゼネコン汚職事件の真実を解明するために、日本最強の捜査機関・特捜部との対決を決意する。
引用:Wikipedia
感想
ストーリーはよかったんですが、主演の吉岡秀隆はぱっとしない。声が小さいし「う〜んなんだかな〜」っていう感じ。
なぜ吉岡を起用したのかよくわからない。配役は難しいところだとは思いますが、違うんじゃないかな。誰をあてればよかったのかはハッキリと分かりませんが吉岡秀隆は違うと思います。数々の作品に出ていることは当然知ってます、北の国からの倉本聰作品の常連だとも知ってます。知っているんですが、個人的にそこまで好きじゃないですね。
だけどこの作品は違うのかなって、特捜検事ならもう少し気が強い人がいいのかなって。ただ周りがもろ特捜の検事らしく強気で被疑者を追い込んでいくので、主役も同じ感じだとギャップが感じられず面白くないとも考えました。でももっと違う人がいたんじゃないかな。
気になったのは真飛聖かな。元宝塚トップということもあり演技と美貌が素晴らしい。そこはもう仕方がないです。申し訳ない。
気になったのは桜井智子の大学時代を演じた子が綺麗で気になって調べたのですが。だいぶ前に女優を辞められていて残念無念。三浦友和は多くの作品に出ていて挙げたらキリがないのですが、北野たけし監督の「アウトレイジ」シリーズですね。ヤクザだけどあまりヤクザらしくないヤクザを演じたのが印象的でした。
スポンサードサーチ
まとめ
wowowの連続ドラマは刑事、検察ものが多いですね。幅広いジャンルでやっていますがwowowを見ないので何やっているかわかんないんです。入ってないので。
今の時代はNetflixとかAmazon プライムとかサブスクリプションで映画やドラマを観る人が多いので有料だけどテレビで観る人が少なくなっているから厳しいと思う。スマホでさくっと観れるほうが今の時代に合っているから、wowowのようなテレビで配信するサブスクは落ちていくんじゃなかなって考えてます。
個人的には海外サッカーが観たいので魅力的だけど、それ以外観たいものがないからwowowは入らないかな。アマプラで十分。