【洋画】映画「アンノウン」を観た感想を書き殴っていこうと思います。
こんにちはゲスブロガー三代目ナポリタンです。
今回、映画「アンノウン」の感想を書き殴っていこうと思います。
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映画のあらすじと概要
アメリカの植物学者マーティン・ハリス博士は、バイオテクノロジーの国際学会に出席するために妻のリズことエリザベスとともにベルリンを訪れる。空港からタクシーに乗ってホテルに到着するマーティンだが、運ばれる荷物の数が少ないことに気付くと、ホテルへのチェックインをエリザベスに任せ、別のタクシーに乗り込んで来た道を戻っていく。しかし、タクシーは事故で川に突っ込み、マーティンは一命を取りとめたものの昏睡状態に陥ってしまう。
マーティンが目覚めると既に4日が経過していた。身分を証明できる物を一切持たないマーティンだが、事故の後遺症で記憶が混濁する中、なんとか妻の存在や学会に出席する予定などを思い出すと強引に退院してホテルへと向かう。しかし、再会したリズはマーティンを知らないと言い、別の男を夫のマーティンだと紹介してくる。ホテルの警備室へと連れて行かれたマーティンは自分が本物だと主張するが、監視カメラに姿は映っておらず、所属する大学のホームページには先ほどの男がマーティンとして載っていた。混乱したマーティンはホテルを離れ、公衆電話から友人のロドニー・コールへ助けを求める留守電を残す。
引用:Wikipedia
ストーリーについて
謎ときの展開が面白い!
マーティンとリズ夫妻がホテルにチェックインした段階で怪しいと感じたね。
マーティンを見る目が何か企んでいる目だった(笑)
このことから、「あっ何かが始まるな」って
そこからの展開は早かった。ダラダラとシーンが動くことなくスッとストーリーが進みました。
タクシーが水没したとき、ドライバーのジーナはマーティンを助けた後すぐ逃げるように立ち去ったのはなんでだろう?
この子も黒幕の一味なのかなって思ったけど、違いましたね。
不法移民だから警察に事情聴取されると捕まり、国外退去されるから逃げたんですね。
少しネタバレになってしまいましたが、、、、
このように伏線がしっかりと置かれているのが見所なんです。
サスペンス映画はこのように所々にストーリーの鍵となる部分があるので、それを発見しながら観るとより映画を楽しめると思います。
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キャストの他の出演作
主演のリーアム・ニーソンはもう申し分なく有名ですね。
1番好きなのは「シンドラーのリスト」ですね。ユダヤ人のために奮闘していたのが印象でした。
「ラブ・アクチュアリー」 「96時間」がおすすめです。
ジーナ役のダイアン・クルーガーは「イングロリアス・バスターズ」など。
面白い映画を観ると、出演していた俳優さんの他の作品をチェックしたくなるんですよね。
どういう役柄で演じているのか、比較してみたいという思いで観るんですが、
やはり早くチェックできるのが「Amazon prime」ですね。
正直なお話をすると、prime会員で見放題の作品は少ないんですが、それでも数多くの作品を視聴できるのでおすすめです。
あとはAmazonで買い物をよくする人は入った方がいいですね。送料無料でしかも翌日には配達してくれるので助かってます。
以前、映画好きの友人と話していたのが、「レンタル屋であれでもないこれでもないと探すのが好きなんだよね〜」と
うん、わからないでもないのですが、、、それって借りて、観て、返しての行動が面倒じゃない?
「Amazon Prime」などのサブスクで観た方が時間を節約できて良いと思うのは自分だけなのでしょうかね・・
「えっ?人の好きなようにさせて欲しいわ」
もちろんこんな意見もあるでしょう。
そういう人って時間の使い方が下手なのかなって思っちゃいます。
まとめ
サスペンス映画は久しぶりに観ましたが、面白いと思いました。
個人的にリーアム・ニーソンは好きなので、グッドです!!
「96時間シリーズ」は観ておいた方がいいです。