映画「レディ・プレイヤー1」感想
こんにちはゲスブロガー三代目ナポリタンです。
今回、「レディ・プレイヤー1」の感想を書いていきます。
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映画のあらすじと概要
2045年。環境汚染や気候変動、政治の機能不全により世界は荒廃していた。その為スラム街で暮らさざるを得ない状況に陥った地球上の人類の多くは、「オアシス」と言うVR世界に現実逃避し入り浸っていた。
現在オアシス内では、創始者であるジェームズ・ハリデー亡き後公表された彼の遺言により、ゲーム内に隠された3つの鍵を手に入れた勝者にはオアシスの所有権と5000億ドル(日本円で約56兆円[5])相当のハリデーの遺産が授与される「アノラック・ゲーム」が開催されていた。
ハリデーがオアシス内に隠したとされるアイテム“イースターエッグ”を手に入れるためプレイヤー“ガンター(エッグハンター)”達が日々鍵を手にする為の関門となるゲームに挑んでいたが、始まって5年が経過して、最初の鍵を手に入れるための試練である「レースゲーム」は見つかっていたものの、誰もクリア出来ていなかった。
引用:wikipedia
ストーリーやテーマについて(良いところ&悪いところ)
なんか子供向けな作品だと感じました。もちろん大人も見れるので、大丈夫なんですがいろいろ迷走してる感が否めない。(笑)
ガンダムが出てきたり、波動拳が出てきたり(笑)
スティーブン・スピルバーグってこんな日本びいきだっけ?
他の映画のネタも入り乱れていて、映画好きにはたまらないと思います。
マジで多すぎてわからない(笑)
ネタバレになりますが、「キングコング」と「マッドマックス 怒りのデスロード」ぐらいしかわからなかったです。(笑)
他にもたくさん出ているので探してみるといいです。
ただCGと実写部分を比較するとCGが多いのでそこが気になる方はご注意を!!
CGが多めになると面白くないと感じる人はいると思います。
自分もそうでした。ちょっと「う〜んどうなんだろう?」といった感じで観てましたね。
アメコミ要素もあり、若い人向けに作られている作品だと感じます。
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キャラクター&キャストについて(良いところ&悪いところ)
VRの世界ということで、なんでもあり。
アバターは少しでも可愛く・かっこよくみせているのかな。
若手俳優を起用していることもあり、あまり知らない人ばかり。気になったのは、森崎ウィン出てるやん。
監督の意向が多国籍でやりたいということだから、日本人が出演しているということらしいけど
「う〜ん。なんか微妙。」
おそらく子供をターゲットにしているんでしょう、万人受けはしないかなって感じました。
オグデン役のサイモン・ペッグは「スタートレック BEYOND」で有名ですね。
「ミッション・インポッシブル フォールアウト」にも出演しています。
ソレント役のベン・メンデルソーンは「ダークナイトライジング」や「キラー・エリート」に出演しています。
まとめ
CG映画が好きで、アメコミや日本のポップカルチャーが好きな人は観て欲しいです。
さきほども言いましたが、たくさんの映画のキャラクターがふんだんに登場しているので
チェックしてみるのもいいでしょう。