映画「L.A. ギャング ストーリー」感想を書き殴ってやります。。。
こんにちはゲスブロガー三代目ナポリタンです。
今回、映画「L.A. ギャング ストーリー」の感想を書き殴っていきます。
ジョシュ・ブローリン、ライアン・ゴズリング、ショーン・ペン、エマ・ストーンと豪華俳優陣。
ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンは何回も共演してますね。
のちの作品である「ラ・ラ・ランド」はマジで傑作。
ミュージカル映画はあまり観ないのですが、良かった。
この映画も良いので、ぜひ観て欲しいです。
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映画のあらすじと概要
1940年代末のアメリカ、ロサンゼルス。街はミッキー・コーエン率いる巨大ギャングによって支配され、あらゆる犯罪が横行し、頼みの警察もある者はコーエンの配下の汚職警官、ある者はコーエンを恐れて取り締まりをしない、といった状況であった。そんな状況でもコーエンを恐れず正義を執行するジョン・オマラ巡査部長に、市警本部長のビル・パーカーは目をつける。
引用:Wikipedia
ストーリーについて
LAギャングのボスと正義のLA刑事の熱き闘い。
汚職がはびこりすぎじゃない?
検事、警察本部長とか買収されまくりまくりすてぃじゃん!!
1940年から1950年代のアメリカってこんな酷いんだね。
この映画は事実を基に作られていて、ほぼその通りみたいなんですが、、
「生きにくくて仕方がない。」
腐り切ってて、笑う。
ただ市警本部長が腐ってなく、正義感あふれるジョン・オマラ巡査長に目をつけ、コーエン一味壊滅に向けて作戦を開始。
銃撃戦が多くて、個人的には満足してます。
警察VSギャングの映画ってやっぱり銃撃戦になりがちですよね。
そこに期待して観る人も多いと想います。
その典型的な作品になります。
期待して観てください。
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キャストの他の出演作
ライアン・ゴズリングは「L.A.ギャングストーリー」「ラ・ラ・ランド」「ラブ・アゲイン」でエマ・ストーンと共演しています。
多いですね。全部もちろん観ましたが、すべて恋仲になっていて、お似合いのカップルを演じています。
2人が共演している映画は爽やか、めっちゃ主観ですけど、さっぱりして観れます。
2000年公開「タイタンズを忘れない」は当時、試写会に当たった覚えがあるんですが、行かなかったんですよね。
なんでなのか忘れましたが、行かなかったんです。、、
ショーン・ペンという名俳優が出演していますが、「ミスティック・リバー」。おすすめなのが「マルコビッチの穴」
なんか秀逸でした。
エマ・ストーンは先ほど挙げた作品以外では「スパイダーマン」が印象的だったかな。
正直なお話すると、なんでこの女優さん起用したんだろう?って疑問だったけど、観てみたらよくわかりました。
素晴らしい女優だということをね。
主演・ジョン・オマラ役のジョシュ・ブローリンは「ヘイル・シーザー」「ボーダーライン」「ハーヴェイミルク」などがおすすめです。
まとめ
1940年代をテーマにした映画が個人的に好きでして、戦後すぐのアメリカの雰囲気が好きです。
車とマシンガンがいかにもマフィアって感じがして、ケビン・コスナーの「アンタッチャブル」は特に雰囲気が出てて良きです。