ドラマ「フォー・ウェディング 恋するロンドンライフ」を観た感想を書いていきます。
こんにちはゲスブロガー三代目ナポリタンです。
今回、ドラマ「フォー・ウェディング 恋するロンドンライフ」の感想を書きまくっていきたと思います。
このドラマは1994年にヒュー・グラント主演で映画がされた物のリメイク&ドラマ版になります。
第1シーズンは「Amazon Prime」で観れます。
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映画のあらすじと概要
1994年公開「フォー・ウェディング」のリメイク版。
ニューヨークで上院議員選挙の広報として働くマヤは、イギリスに住む大学時代の同級生から結婚式の招待状が届く。
仕事とプライベートの混乱から抜け出そうとしてイギリスに住むことを決める。
しかし、旧友たちとの再会からさまざまな人間関係に巻き込まれていく。
ストーリーについて
「結婚する相手は本当に自分が愛する人なのか。」
そんな疑問を持って結婚式に臨む人はいませんか。
結婚式で誓いの時に相手から拒否されたら意味が分からないですよね。
いや、だったら最初から言えよ。バカだろ。
結婚式当日にそれだもんな。怒り狂うだろうね。
運命の人と巡り合うまでいろんな人と交際してみて、探せばいいんです。
登場人物みんなそうだけど、一人の人にこだわってないですよね。
ダメなら違う人へと切り替えていくメンタルの強さが求められるのかな。
最初は登場人物に人間として魅力が感じられなかったんです。
エマは不倫してるし、ジェンマはエインズリーに対して親友アピールが酷すぎて、、、
でもストーリーが進むにつれ、それぞれの環境が変化しだすと気になり始めて観るのが辞められなくなりました。
細かいことは説明できないので、(ネタバレになるから)
だから観て欲しい。
個人的にはエインズリーが高飛車な女で嫌味な人だと最初思ったけど、
友達想いのめちゃくちゃいい人だと分かったし、美人だし。(関係ない。)
パキンスタン系やアフリカ系などさまざまな人種がいることもいまどきのドラマかなって思います。
まぁ〜とにかく観ておいて損はないので、ぜひご覧あれ。
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キャストの他の出演作
エインズリー役のレベッカ・リッテンハウスは「ワンス・アポン・ア・タイム イン ハリウッド」が印象的でした。
マヤがイギリスに来て、ゲイの下院議員の秘書として働き始めたときの同僚役の男性のお名前が分からないのですが、その方が「THE GREAT ~エカチェリーナの時々真実の物語〜」に医師役で出演していました。
調べても名前が出てこないので、情報だけ書いておきます。(笑)
映画の感想って書きにくくないですか?
いきなりの質問なんですが、「面白かった。」「すごく良かった」
ひとことで感想を終わらせてしまう人が多いと思うんです。自分もそうです。
「ここの部分のセリフがよかった。」とか「このシーンがよかった」など具体的に言えないんですよね。
なんでだろうと考えてみたんですが、たぶんぼっーと観てるからなのかなって。
1つ1つのセリフを追って観てる人は少ないんじゃないかな。
よほどの映画好きか、映画ライターぐらいじゃないとセリフを1つ1つ追いながら観るのはムリ。
好きな俳優が出ていると観れるけど、そうでもないならぼっーと観ちゃうのは当然だと思う。
だけど、ブログでこうして書くのなら、詳しく読者にその映画の内容を伝えないといけないから
結構たいへん。(笑)
その分思考力と読解力が鍛えられるからメリットしかないんですよ。
話がそれましたが、この映画はかなりおすすめです。(笑)