映画 「メカニック ワールドミッション」感想

Movie

こんにちは三代目ナポリタンです。

今回、「メカニック ワールドミッション」の感想を書いていきます。

前作も観ましたが、個人的には本作品の方が好きですね。

ジェイソン・ステイサムのアクションが存分に観られるので、スティサムファンにはたまらない作品になっています。

ミシェル・ヨーやトミーリー・ジョーンズも出演。

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映画のあらすじと概要

「メカニック」と呼ばれた凄腕の殺し屋アーサー・ビショップ。裏社会から足を洗った彼はリオデジャネイロで平穏な日々を過ごしていた。だがある日、ビショップのもとに再び殺しの依頼が舞い込んでくる。しかも依頼主は幼少期からビショップと共に殺し屋として育てられたクレインだった。クレインは過去の因縁からビショップに対して強い恨みを抱いており、そんな彼が仕事を依頼してきたことに不信感を抱いたビショップはその依頼を断り、クレインの部下を殴って逃走する。ビショップは昔滞在していたタイの避暑地へ向かい、コテージを運営しているメイと再会する。その日の夜、沖合いのクルーザーで若い女性が男から暴力を振るわれているところを目撃したメイは、ビショップに助けるよう依頼する。助けた女性ジーナはクレインが送り込んだ罠だったが、カンボジアでの慈善事業に携わるジーナは仲間を人質にクレインから脅迫されて動いているだけで、部下ではなかった。ビショップは彼女に誘惑された振りをする。しかし程なくしてクレインの部下に取り囲まれ、ジーナは捕まってしまう。
クレインはジーナを人質に、指示に従うようビショップへ迫る。やむなく彼の仕事を受けることにしたビショップだったが、それは武器商人として世界を裏で操っている大物フィクサー三人を事故に見せかけて暗殺するという難題だった。

引用:wikipedia

ストーリーについて

殺し屋から引退してのんびり過ごしていたのに、かつての兄弟子だった男から脅されて殺しの依頼を受け入れます。

ちなみに感じたのが、最初にビショップに接触するメッセンジャー役の女がデヴォン・青木に少し似てるなって思ったけどたぶん違いますね。。。

暗殺するための道具を自分で作るのですが、それも素人じゃ何をどうやって作ってんのかわかりませんが、見てて楽しい。こういうところも映画の見どころなんですよね。

映画を観た子供とかが真似するとダメだから詳しく説明していませんが、楽しいですね。

あと用意周到なのが凄いと思った。

船での戦闘シーンのときも逃げれるように船底に酸素ボンベをくっつけておいたりと、準備に抜かりがないなど。

あとはジェシカ・アルバが可愛い。。(関係ない、、笑)

アクション・シーンがかなり多めなので、めちゃくちゃに見どころたっぷり。

気になったのは、ジェシカ・アルバ扮するジーナが人質に取られ暗殺を命令されるんですが

知り合ったばかりなのに、そんな深く感情敵になるものかね?

美女だけど、これが美女でもなくタイプでもなかったのなら、、、、

そもそも人質にならないか。

あんまりこういう事書くとダメなんだけど、そこの部分が設定薄いなって感じました。

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キャストの他の出演作

ジェイソン・ステイサムは問答無用でアクションスターの地位を確立してますね。

個人的に好きなのは「トランスポーター」シリーズですが、「バンクジョブ」もおすすめです。

あと少しギャグっぽいのが「アドレナリン」が面白かった(笑)

ジェシカ・アルバは、、、前から知ってはいますがそんなに観たことはないんですが、唯一挙げるとしたら「イン・トゥ・ザ・ブルー」

そしてトミーリー・ジョーンズは日本ではお馴染みですね。缶コーヒーBOSSのCMに永らく出演していますが、「メンインブラック」シリーズ、「逃亡者」がおすすめです。あと「マラヴィータ」を観て欲しいです。リュック・ベッソン監督、主演ロバート・デニーロ、ミシェル・ファイファーと出演しています。

前作も出演しているミシェル・ヨーは「007 トゥモロー・ネバー・ダイ」が有名ですね。

結構前の作品ですとジャッキー・チェン主演「ポリス・ストーリー3」がおすすめです。

まとめ

ジェイソン・ステイサムの映画の中でも特にアクション多めの作品だと思います。

トランスポーターシリーズではあまり銃を使わずに格闘だけで敵を倒すのですが、今作品では銃はふんだんに使われているため銃の撃ち合いシーンを見たい人は必見の映画になっております。