映画 「家へ帰ろう」感想を書いていっちゃいます。
こんにちは三代目ナポリタンです。
今回、映画「家へ帰ろう」感想を書いていきます。
のほほんとしたロードムービーです。
心温まるストーリーで最後のシーンで涙がこぼれました。
スペインとアルゼンチンの合作映画。
あまり普段ハリウッド映画以外の洋画は見ないのですが、
なんか気になったので観ました(笑)
洋画はハリウッド以外は観ないという人も多いんじゃないでしょうか。
でも心温まる作品ですので、ぜひご家族でご覧ください。
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映画のあらすじと概要
アルゼンチン・ブエノスアイレスに住む仕立て屋のアブラハムは足を悪くし、娘達に老人ホームに入れられることになる。しかし、アブラハムはそれを嫌い、最後のスーツを70年以上会っていないポーランドの親友に渡す旅に出る。ユダヤ人であるアブラハムは、ホロコーストの際に親友に命を助けられていた。途中、飛行機の機内の青年やマドリードのホテルの女主人、ドイツ人の人類学者と出会い、助けられながら旅を続けるが、アブラハムの病状は悪化していく。
引用:wikipedia
ストーリーについて
80代後半になると家族から老人ホームに入れられるお話が出てくるもの。
本人からしたら入りたくもないわな。
足が悪いしもう家族で世話ができないからというちゃんとした理由もあるけど
やっぱり老人ホームはイヤなんですよね。
逃げ出すように昔の古い友人に会いにポーランドに行くことにする。
家族には黙って、もう2度と帰らないと誓い旅立ちます。
まずフランスへ飛行機で行き、そこから電車でポーランドへ向かうことに。
そこまでいろんな人に助けられて友人の家にたどり着くんです。
その道中で出会った人たちの優し人たちばかりで、世界もまだまだ優しいんだなと少しだけ感動しました。(笑)
気になったことはフランスの人間は英語すら勉強しないんだということ。
前から知ってはいましたが、フランス語ってそこまで多くないからフランスに行く海外の観光客厳しくないか?
2024年のパリオリンピック行ったら、言葉通じなさすぎて困るんじゃないかな。
あとフランス人の喋る英語は聞き取りにくすぎ。
たぶんネィティブから見たらかなり聞き取りづらい思う。
てかどんだけフランス語に誇り持ってんだよ。
それでよくオリンピック招致したな。
と、話が少しそれましたが、フランスの駅で困っている主人公を助けたドイツ人女性なんて優しさの塊じゃないですか。
最後、友人と再会したときあたしゃ涙がこぼれましたよ。
今まで観た映画の中で1番感動しました。
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キャストの他の出演作
情報がなかったのでまったくわかりませんでした。
というよりわたしがまったくわからないです。
申し訳ありません。
まとめ
子供が観てもいい映画です。
ぜひ家族でご覧ください。