映画「ワイルドスピード アイスブレイク」感想を書いていきます。
こんにちはゲスブロガー三代目ナポリタンです。
今回、映画「ワイルドスピード アイスブレイク」の感想を書いていきます。
アクションスター勢ぞろいの大作。
この一言ですね。
単純にスターが出ているからヒットするのか。
というとそうでもないんですよね。俳優陣もそうですし、シナリオやアクションなどすべて揃って1つの作品ですので
バランスが良いのが売れる要因なのかなって考えています。
この作品は3つとも揃っていて大作だと評価しました。
スポンサードサーチ
映画のあらすじと概要
キューバ・ハバナでハネムーン代わりのバカンスをレティと楽しんでいたドミニクはラルドから車を賭けたレースを挑まれ、最終的に車を炎上の末に海に沈没させることになるものの勝利と敬意を得る。それから暫く経ったある日、ドミニクはサイファーと名乗る女性と出会い、彼女から自分の部下になるよう申し込まれる。最初応じる気はないドミニクだったが、彼女にスマートフォンの「ある写真」を見せられると表情が一変する。一方で、娘のサッカーチームの監督をしていたホブスにも外交保安部から、ドイツ・ベルリンの反体制派の武器商人たちによって奪われた大量破壊兵器とみなされる電磁パルス砲を独力で取り戻す極秘任務が入る。すぐさまホブスはドミニクたち「ファミリー」を招集し、ベルリンの敵のアジトに乗り込む。作戦は成功し、電磁パルス砲を手に入れたが、レティがドミニクの不穏の様子に気づき、解散直後ドミニクはホブスを攻撃したうえで電磁パルス砲を持ち去って[5]サイファーのもとへ逃走する。
引用:wikipedia
ストーリーについて
超人的な人たちが多過ぎない?(笑)
ムキムキムキムキ。
それは置いておいて、ストーリーですが敵のサイファーがドミニクに接触したときスマホの写真を見せて脅しをかけたシーンがあるのですが少しわかりにくかった、急にサイファーに従い始めたから、「なぜ?」って疑問に思った。
その他の部分では可もなく不可もなく。。。
1番の見どころは、昔と比べるとCGが発達して違和感なく観れるからストレスフリー。
前作でデッカード・ショウは敵として出てきますが、今作では味方として動きます。
結構人情に厚い方で感動しましたよ。わたしは。
スポーツカーが今作品もたくさん出てくるので、車好きには溜まらないんじゃないでしょうか。
ただそれだけではなく、今作品も白熱のドライブシーンが必見になります。
思いついたことを書き殴っていく感じなので、自由に読んでもらえると嬉しいです。
映画ってファーストインプレッションで観るか決まりますので、パッケージだけでもぜひご覧ください。
スポンサードサーチ
キャストの他の出演作
主演のヴィン・デーゼルは「プライベートライアン」が印象的でした。不用意な行動で敵に狙撃されて命を落としてしまいます。
ドゥエイン・ジョンソンはWWEのスター選手として有名ですね。個人的にWWEを知らないのですが、あのムキムキ加減はヤバイですね。
あんまり他の作品を観たことはないのですが「G・Iジョー バック2リベンジ」と「ゲット・スマート」が良かった。
ジェイソン・ステイサムは「トランスポーター」シリーズや「エクスペンタブル」シリーズ。
レティ役のミシェル・ロドリゲスは「バイオハザード」シリーズは印象に残っています。
ラムジー役のナタリー・エマニュエルはあまり知られていないのかわかりませんが、ドラマシリーズ「フォー・ウェディング 恋するロンドンライフ」がかなり良かったので観てほしいです。「Amazon Prime Video」で観れますので、ぜひごらんください。
そしてエンドロール見てわかったのが、リトル・ノーバディ役にスコット・イーストウッドが出てますやん!!
クリント・イーストウッドの息子ですよ。初めてみた気がします。
なによりもびっくりしたのが、ヘレン・ミレンが出ていること。大女優です。
「消されたヘッドライン」、「クイーン」「RED」「REDリターンズ」もおすすめです。
ミスターノーバディ役のカート・ラッセルも名優ですね。
「デス・プルーフ in グラインドハウス」や「ヘイトフル・エイト」など。
サイファー役のシャーリーズ・セロンも申し分なく名女優。
やっぱり「マッドマックス 怒りのデスロード」がおすすめです。
他には「スノーホワイト/氷の王国」「イーオン・フラックス」
こうしてみると、超豪華俳優陣ですね。かなり豪華すぎますよ。